2020/09/29
どうも、アラサーサラリーマンです。
今回は、引越しに伴い、「電気」、「ガス」、「水道」等の光熱費に関わる契約を一旦解約することになります。
それに伴いまして、光熱費の見直しを行おうと思いました。
やはり、削れる「固定費」は少しでも削っておきたいものです。
ガス、水道もありますが、今回は「電気」に焦点を絞って検討しました。
私は今、東京電力と契約を結んでいる形となります。これまでは会社の寮と言うこともあり、光熱費の負担はありませんでしたが、今後は寮を出るので、光熱費も自己負担になります。
やはり、自分で支払いをするとなると1円でも少ない負担で収めたいですよね(笑)
ただ、電力の自由化が始まってから、どのくらいの企業が参入しているのか、どこの企業がおすすめなのか分からないので、まずはどのような「価格帯」や「サービス」があるのかも合わせて調べてみました。
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Contents
一人暮らし(単身・独身者)におすすめの電力会社5社ランキング
すぐに知りたい方もいると思うので、一番のおすすめの電力会社は以下になります。
「値段」、「企業規模」、「会社の信頼」等から、総合的に考え、「あしたでんき」を1位としました。
一人暮らしで「値段」のみで選ぶなら、「ピタでん」、「あしたでんき」、「Looopでんき」の順番です。(従量料金が、25.25円/kWh、25.50円/kWh、26.00円/kWhの順です。)
1位から3位までは全て基本料金が無料です。(30Aの場合、基本料金は842.40円)
また、各5社の詳細もこの後に書いておりますので、気になる方は読んでみてください。
電力の自由化について
2016年の4月から、一般家庭においても電力の自由化が始まりました。工場や商業施設はそれよりも前にあったみたいです。また、海外ではすでに一般家庭向けの自由化はスタートしていたみたいです。
何か、日本ってそういう独占的な企業は多いイメージですね。
価格が下がることはいいことなので、一般人の私としては、電力会社の選択肢が増えたことは大歓迎ですね。
電気代の内訳はどうなっているのか
そもそも電気代の内訳がどうなっているか気にしたことがありませんでした。
東京電力のホームページに電気ご使用量のお知らせの読み方のページがありました。
引用元:東京電力エナジーパートナー「電気ご使用量のお知らせ」の読み方
【3】ご契約種別とご契約
電気のご契約の種類と大きさが表示されます。アンペアの大きさで基本料金が決まります。
契約アンペア(A):10 Aは280.80円、15Aは421.20円、 20Aは561.60円、 30Aは842.40円、
40Aは1123.20円、50Aは1404.00円、60Aは1684.80円。
【6】請求予定金額の内訳
三段階料金制度とは
三段階料金制度とは、省エネルギー推進などの目的から、昭和49年6月に採用したもので、電気のご使用量に応じて、料金単価に格差を設けた制度のことです。第1段階は、ナショナル・ミニマム(国が保障すべき最低生活水準)の考え方を導入した比較的低い料金、第2段階は標準的なご家庭の1か月のご使用量をふまえた平均的な料金、第3段階はやや割高な料金となっています。
【9】再エネ発電賦課金
再生可能エネルギー発電促進賦課金が表示されます。
関連リンク:再生可能エネルギー発電促進賦課金について
【10】燃料費調整単価
当月分に適用される燃料費調整単価とその増減額を表示いたします。
引用元:東京電力エナジーパートナー「電気ご使用量のお知らせ」の読み方
料金の構成としては、「基本料金」、「3段階の料金制度」、「燃料費調整額」、「再エネ発電賦課金」の4つみたいですね。
あとは、基本料金が、契約時のA数によって異なるくらいですかね。
私は今のところは、30Aで契約しているので、基本料金は842.40円ですね。
次に引越す先のほうが広いですが、30A、あまりないとは思いますが40Aどちらかな気はします。
そうすると、842円か1123円の基本料金となるみたいですね。
3段階料金制度は知りませんでした。東京電力のルールであれば、電気を使えば使うほど金額が高くなってしまうんですね。
引用元:東京電力エナジーパートナー「電気ご使用量のお知らせ」の読み方
私は今月、211kWH使用したので、19円52銭のゾーンと26円のゾーンがあるんですね。ややこしいですね(笑)
一律にしたらいいのに。一回も単価を見たこともない人間が言う発言ではないですが(笑)
とりあえず、現状自分が支払っている電気料金の内訳は理解しました。
実際にどんな電力会社があるのか
私は、正直、「サービス」が多少悪かろうが、安ければ別にいいや!のタイプなので、価格を重視して検討したいと思います。
そのため、私は携帯も格安スマホ(auからUQモバイルに切替済み)にしております。
これだけで、月9000円だった請求が、月3500円となり、約年間66000円程浮いております。
さて、実際に電力会社を調べてみましたが、本当に多すぎる!(笑)
絞るに絞れないレベルの企業数でした。困ったな・・・・。
比較しようにも多すぎて無理だ・・・。
とりあえず、色々な企業を見たところ、各企業によって電気の単価の考え方も異なるみたいです。
①東電の3段階料金制度を採用している企業
・HTBエナジー(Echange H.I.S.)
まさかのハウステンボスを経営している会社さんでした!そして、HISは旅行会社ですよね。色々な企業が本当に電気を売り始めているんですね。
※20A以下のお客様のお受付は、2016年3月末で終了したみたいなので注意です。
引用先:HTBエナジー
東電の3段階の料金制度を説明しましたが、そこから一律5%オフみたいです。
基本料金も5%オフ。これはいいですね。
HTBエナジーさんにて電気料金プランシミュレーションというものがありました。
引用先:HTBエナジー
結果として、年間で3540円程お得という結果になりました。
(条件:従量電灯B、30A、使用量211kWh)
↑これが、私の2018年8月の使用料で、これをすべての条件で使用して比較しております。
ただし、実際には8月はエアコンフル稼働の為、平均以上の電気代ではあるので、年間で考えると実際にはもう少し低い電気使用金額にはなると思います。(2000円くらいの月もあります。)
<メリット、デメリット>
〇一人暮らし目線
・一人暮らしでほとんど電気を使わない(使用量が少ない)人は、第1段階料金も5%オフなので有り。
〇家族目線
・家族の場合、多く電力を使用すると想定すると、どこまでも5%オフの為、多く使った分だけ割引が多い企業があるならば、デメリットではある。
ただし、今回は独身の私目線の為、この点は気にしません(笑)
<解約金>
1年以上使えば問題ないですが、1年以内の解約は2160円かかるみたいです。
まぁ、これくらいであれば、大した問題ではなさそうです。
<キャンペーン、キャッシュバック等>
9月1日時点では見当たりませんでした。
↓旅行に多く行かれる人、好きな人はメリットがあると思います。
・東京ガス
東京ガスも良く宣伝しているイメージです。
「ずっとも電気1」というプランがあるみたいです。
今回は、ガスも合わせた比較は考慮していません。
東京ガスは、基本料金は、東京電力と同じみたいです。
3段階の料金制度の考えは同じですが、
第1段階は東京電力19円52銭のところ23円24銭、
第2段階は東京電力26円のところ23円45銭、
第3段階は東京電力30円02銭のところ23円93銭。
第1段階が高いということは、一人暮らしには向いていませんね。
完全に家族向け、多く電力を使用しないとメリットがありません。
引用元:東京ガス
東京ガスにもシミュレーションがありましたので、してみました。
引用元:東京ガス
結果として、年間で2454円程お得という結果になりました。(条件:従量電灯B、30A、使用量211kWh)
ただし、今、加入すると電気代3ヶ月分10%OFF!というキャンペーン込みの金額みたいです。
それを除くと、月に5円で1年で60円のお得という結果でした。
電気料金から、電気料金に0.5%をかけた金額を割引という制度なので、うーん、無茶苦茶いまいちですね。
<メリット、デメリット>
・これを見る限りは、単身・独身にはメリットはないので、対象外にします。
・管理が2つから1つになる点は、メリットではあると思います。値段は気にせず、面倒なのが嫌な人にとっては、大きなメリットですね。
<解約金>
解約金はゼロ円みたいです。この点は良いですね。
<キャンペーン、キャッシュバック等>
・今、加入すると電気代3ヶ月分10%OFF
東京ガスは、会社として知名度もあり、広告宣伝費用も潤沢にあるため、CMも多く見かけますが、あまり、「単身・独身者」への値下げはしていないみたいですね。家族には良いかと思います。
②従量料金が一定を採用している企業
・Looopでんき
ちょうど引越しを決めて、電力契約会社を探しているところなのですが、何と不動産屋から情報が流れたのか、株式会社リベロというところから早速、「電力会社」と「インターネット接続」の紹介の電話が来ました。インターネットや引越し等のサポート業務を行っている企業みたいです。
不動産会社めー、勝手に情報流しやがってー(笑)という若干のイラつきもありますが、電力会社を検討する気になったきっかけなのでありがとうと言っておきます。
そこから紹介を受けた会社は一つだけでした。「looopでんき」という企業です。
こちらは東京電力・HTBエナジー・東京ガスと異なる点が2つあります。
1つ目は、基本料金が無料!
これは凄い(笑)
従量電灯B、30Aの場合、842.4円×12か月で10108円になります。
なんと、基本料金10108円が実質無料になります。
2つ目は、3段階の料金制度ではないこと。従量料金は東京は一律で26円/kWhみたいです。
こちらも電気料金プランシミュレーションありました。
引用元:Looopでんき
結果として、Looopでんきにすると基本料金以外でも、年間で「778円」お得になります。
これに基本料金10108円と合わせると年間で10886円お得となります。
これは安い!
とうとう見つけました。
株式会社リベロさん、怪しい会社と疑ってすみませんでした(笑)
<メリット、デメリット>
・基本料金が無料!
電気をあまり使わない月もあると思うので、使った分だけ請求が来る制度は、単身・独身者向けであるなと思います。
・使用した分だけを払うというシステムなので、非常にシンプルでわかりやすい。
<解約金>
解約金もゼロ円なので、文句なしですね。
<キャンペーン、キャッシュバック等>
キャンペーンは、特に見つけれませんでした。
反対に凄く人気で順番待ちみたいですので、時間に余裕を持った早めの契約が必要かもしれませんね。
↓基本料金が無料は、最高の制度ですね。人気で順番待ちの場合もあるみたいなので、お早めに。
・あしたでんき
こちら東京電力のグループ会社みたいです。 主要株主が、東京電力ベンチャーズ株式会社でした。
携帯会社で言うUQモバイル的な立ち位置でしょうか。
少し、そう聞くと安心感がありますね。
こちらもシミュレーションがありました。どの企業も当たり前ですが、用意されていますね。
あしたでんきの「標準プラン」になります。
料金体系ですが、Looopでんきにそっくりでした。
どちらかがパクったようなレベルで似ています。
推測ですが、Looopでんきに勝つために設定された価格体系に感じます。
1つ目は、Looopでんきと同様の基本料金が無料!
これも凄い(笑)
従量電灯B、30Aの場合、842.4円×12か月で10108円になります。
基本料金10108円が実質無料になります。
2つ目は、3段階の料金制度ではないこと。これもLooopでんきと同じですね。
従量料金は東京は一律で25.5円/kWhみたいです。(ちなみにLooopでんきは26円/kWh。)
これは明らかにLooopでんきに対抗するためとしか思えません。
こちらも電気料金プランシミュレーションありました。
引用元:あしたでんき
結果として、あしたでんきにすると基本料金以外でも、年間で「1963円」お得になります。(Looopでんきは778円)
これに基本料金10108円と合わせると年間で12071円お得となります。
最安値を見つけました!とうとう見つけました。
<メリット、デメリット>
・東京電力のグループ会社という安心(auとUQモバイルのようなイメージ)
・Looopでんき同様、基本料金が無料!
電気をあまり使わない月もあると思うので、使った分だけ請求が来る制度は、単身・独身者向けであるなと思います。
・Looopでんき同様、使用した分だけを払うというシステムなので、非常にシンプルでわかりやすい。
・従量料金が「Looopでんき」より0.5円安く、東京は一律で25.5円/kWh。
<解約金>
解約金もゼロ円なので、文句なしですね。
<キャンペーン、キャッシュバック等>
キャンペーンは、特に見つけれませんでした。
こちらも、凄く人気がありそうなので、時間に余裕を持った早めの契約が必要かもしれませんね。
・ピタでん
※2018年9月2日に投稿した、同日にもっと安い会社を見つけてしまいました(笑)
株式会社F-Powerというところが提供している「ピタでん」という電力サービスです。
「あしたでんき」でいこうと決めていたのに(泣)
ただし、調べたところ、地域によってお得か反対に損するか分かれるみたいです。
私は、一人暮らし、関東なので、確認したところ、まさかの調べた中で、最安値でした(笑)
料金体系ですが、「あしたでんき」が「Looopでんき」にそっくりと言いましたが、今度は「ピタでん」もこれらにそっくりでした(笑)
今度は、「ピタでん」が、「Looopでんき」、「あしたでんき」に対抗するために設定された価格体系に感じます。
1つ目は、「Looopでんき」、「あしたでんき」と同様の基本料金が無料!
従量電灯B、30Aの場合、842.4円×12か月で10108円になります。
基本料金10108円が実質無料になります。
2つ目は、3段階の料金制度ではないこと。これも「Looopでんき」、「あしたでんき」と同じですね。
従量料金は東京は一律で25.25円/kWhみたいです。
(ちなみに「Looopでんき」は26円/kWh。「あしたでんき」は25.50円/kWh)
0.25円で刻んできました(笑)
これは明らかに「Looopでんき」、「あしたでんき」に対抗しています。
こちらも電気料金プランシミュレーションありました。
引用元:ピタでん
結果として、「あしたでんき」にすると基本料金以外でも、年間で「2676円」お得になります。(「Looopでんき」は778円、「あしたでんき」は1963円)
これに基本料金10108円と合わせると年間で12784円お得となります。
こちらが「あしたでんき」を抜き最安値となりました。
<メリット、デメリット>
・「Looopでんき」、「あしたでんき」同様、基本料金が無料!
電気をあまり使わない月もあると思うので、使った分だけ請求が来る制度は、単身・独身者向けであるなと思います。
・「Looopでんき」、「あしたでんき」同様、使用した分だけを払うというシステムなので、非常にシンプルでわかりやすい。
・従量料金が「Looopでんき」より0.75円、「あしたでんき」より0.25円安く、東京は一律で25.25円/kWh。
<解約金>
HTBエナジーと同様、1年以上使えば問題ないですが、1年以内の解約は2160円かかるみたいです。
ここまで見ると、No.1なのですが、、、、、
1つ懸念事項として、2018年8月に電力・ガス取引監視等委員会からの業務改善勧告が出ているみたいです。
電力・ガス取引監視等委員会からの業務改善勧告への対応について
↑(PDF) 引用元:ピタでん
もちろん、「価格」が一番優先ですが、ちょっとこれを知ってしまうと、契約に躊躇してしまいますね。
規約変更があったにもかかわらず、使用者への周知をしていなかったみたいです。
内容は以下になります。
変更前:契約から1年以上たてば、解約時に違約金は発生しない。
変更後:契約から1年以上たてば、再度1年間の自動更新。そして、自動更新した日から1年以内に解約する場合は、解約金が発生する。
というような話みたいです。
改悪したときに周知しなかったのは問題ですね。
価格面は、No.1ですが、会社としては少し疑問が残る形となりましたので、今回は「あしたでんき」で進めようと思います。
5社の年間電気料金(東京電力割引比率)と解約金について(表まとめ)
電力会社 | 30Aの場合 (使用量:211kWh) | 年間使用料×12 | 契約年数と解約金 |
---|---|---|---|
東京電力 | 5748円 | 68976円 | ー |
(HTBエナジー)Echange H.I.S. | 5453円 (295円お得) | 65436円 (3540円お得) | 1年以内に解約すると2160円がかかる。 |
東京ガス | 5743円 (5円お得) | 68916円 (60円お得) | 0円 |
Looopでんき | 4841円 (907円お得) ※基本料金無料 | 58090円 (10886円お得) ※基本料金無料 | 0円 |
あしたでんき | 4742円 (1005円お得) ※基本料金無料 | 56905円 (12071円お得) ※基本料金無料 | 0円 |
ピタでん | 4682円 (1065円お得) ※基本料金無料 | 56192円 (12784円お得) ※基本料金無料 | 解約すると2160円がかかる。 |
価格のNo.1は、「あしたでんき」(2018-09-02修正)ではなく「ピタでん」でした。
ただし、「ピタでん」は、解約金が発生することと問題を起こしているのがネックです。
電力会社 | 基本料金の有無 | 3段階の料金制度の有無 | 従量料金が一定かどうか |
---|---|---|---|
東京電力 | 有 | 有 | 変動 |
(HTBエナジー)Echange H.I.S. | 有 | 有 | 変動 |
東京ガス | 有 | 有 | 変動 |
Looopでんき | 基本料金無料 | 無 | 一定(26.00円) |
あしたでんき | 基本料金無料 | 無 | 一定(25.50円) |
ピタでん | 基本料金無料 | 無 | 一定(25.25円) |
やはり、基本料金が無料というのが一番大きいですね。
私は、今回、「サービス」より「価格重視」ということで決めているので、「あしたでんき」にて契約を進めてみようと思います。
※ピタでんは業務改善勧告が出ているので、最安値ですが見送りました。
あしたでんきの申し込み期間を確認しましたが、12営業日以上かかるみたいです。
Q.申し込みから切り替えまでどのくらいの期間が掛かりますか?
A.切り替えタイミング(ご利用開始)は検針日となりますので、お申し込み日により期間は異なります。
スマートメーターの設置工事が必要な場合、12営業日を目安としておりますが、繁忙期などの混み具合でそれ以上になることがあります。(なお、既にスマートメーターが設置されている場合、5営業日を目安としております。)引用元:あしたでんき
これは、急な引越しの方は間に合わないかもしれませんね。
早めの契約が大事ですね。
やはり、基本料金を無料にしている企業が今はねらい目みたいですね。
今後、改変等ある場合は、見直しが必要になると思うので、定期的に情報をつかんでおくことが大事なります。
携帯は契約時に2年縛りというルールがありますが、電力会社はそこまでの縛りは現状はないみたいなので、そこは大きな心配をする必要性はなさそうです。
心配な場合は、まずは解約金無料の企業がおすすめであると思います。
その他 どこの企業も共通していること
・クレジットカード支払い、コンビニ支払い
クレジットカード支払いしかできないところもありますが、基本的にはクレジットカード支払いかコンビニ支払いになるみたいです。
・ネットからの契約申請。
電話での申請ではなく、基本的にはインターネットからの申請になります。
時代ですね(笑)
私は、全然大丈夫ですが、年配の方々でパソコン操作が不得手な方は大変な気がします。
・ご利用明細書もインターネット閲覧
明細等もネットでの確認みたいです。
これは、私は大大賛成です。紙の必要性が分かりません。資源の無駄使いにもなりませんし、問題ないと思います。
ただし、パソコン操作が不得手な方への配慮は必要かもしれません。
その他の電力会社について
他の電力会社も多くありますが、そこまで良い条件が無さそうなので、要望があれば作成します。
まとめ
・今回は、「一人暮らしの単身・独身者」に最も金額的に有効な電力会社を調べました。そのため、家族世帯は私は今回考慮しておりません。
また、「価格」を1番に重視しており、「サービス面」も大事な点ではありますが、今回は「価格」を優先させた形になっております。
・結果、最も最安値であった「あしたでんき」にて契約を進めたいと思っています。
一人暮らしで最安値で契約したい方は是非ご参考にしてみてください。
それでは!
~最後に~
電力会社が多すぎて、全ての電力会社を見れていない状況ではあります。もし、もっと安い電力会社がありましたら、お手数ですが、問い合わせ・メールにてご連絡を頂けましたら凄くうれしいです(笑)