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大好きな「マンガ」の紹介、「国家資格(主に危険物甲種と土木施工管理技士)」の合格方法や勉強の仕方等のノウハウ、一人暮らしの社会人への「役立ち情報」をメインテーマとして、少しでも皆様のお役に立てれば幸いと思い始めました。ごゆっくり見ていってください。

2級土木施工管理技士(学科試験、実地試験)に一発合格するためにおすすめの参考書と勉強方法を紹介

time 更新日:  time 公開日:2018/10/28

2級土木施工管理技士(学科試験、実地試験)に一発合格するためにおすすめの参考書と勉強方法を紹介
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どうも、テスト勉強から解放されてウキウキのアラサーサラリーマンです!

やっと2級土木施工管理技士の受験が終わりましたよ!

この長い長い勉強からも解放されて安堵が一番大きいですが、早く合格か知りたいです(笑)

一応、まだ合格通知が来るのは、平成31年2月ですので、受かった前提でお話しますね(笑)

終えた感想としては、手応えしかないので書いてもいいですよね~

※自己採点では、学科試験38/40問。実地試験1問ミスのみ。(2018.10.30追記)

今回は、私の合格(予定)に至るまでの「学科試験」と「実地試験」の勉強法であったり、勉強するにあたり、おすすめの参考書や問題集、テキストを紹介していきたいと思います。

ただし、実地試験の「経験記述」については、正直なところ、人によってやっている分野も異なりますし、人それぞれとしか言えません(笑)

そのため、文章の書き方や構成についてはアドバイスは出来ますが、中身の実体験まではアドバイスは出来ませんので、実地試験の経験記述を除いた全てを説明出来たらと思います。

飛ばして読みたい方で、合格率を知りたい方は4を、勉強方法を知りたい方は6を、参考書と問題集が知りたい方は8を選択してください。

 

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まず、この試験の難易度は?

試験難易度は、私の今まで受けてきた資格や勉強(危険物や大学受験等)での比較になってしまいますが、学科試験に関しては非常に優しい(マークですし、地頭が良ければ、ノー勉でも運が良ければ受かる)と思います。

実地試験は、難易度的には普通ではないでしょうか。

人並みに勉強すれば、合格は勝ち取れる資格ではないかと考えます。

2級土木施工管理技士とは?1級土木施工管理技士とは何が違う?国家資格?

まず、施工管理技士の国家資格というものがあり、「土木」「建築」「電気」「管」「造園」など多数の施工管理技士のジャンルがあり「土木」はその1つになります。一応、国家資格です。

2級土木施工管理技士とは、簡単に言うと、現場の作業工程毎の責任者である「主任技術者」になるために必要な資格となります。

「監理技術者」は1級しかなれません。2011年の震災後に、需要と供給の関係より、土木施工管理技士の人材が足りないとの話を聞いたことがある人もいると思います。

また、金額の大小等もありますが、ここでは割愛しておきます。

1級の方が凄いと思っておけば良いです(笑)

2級土木施工管理技士の受験経緯

1級は経験年数がないと受験できず、私は受験可能な経験年数に達しておりませんでしたので2級を受験しました。

また、得意の会社からの受験依頼ですね。。。

私が自発的に試験を受けるわけありません(笑)

合格率と受験者数は?難易度は?

合格率はみなさん気になっているところではないでしょうか。

2級土木施工管理技術検定の合格率は以下になります。

 学科  実地  
年度受験者数合格数合格率受験者数合格数合格率
平成30年(前期)7,7473,89450.3%---
平成29年37,262
25,63768.8%34,36511,78234.3%
平成28年33,99216,442 48.3%34,40010,27329.9%
平成27年33,38322,198 66.5% 31,79211,36635.7%
平成26年29,74915,88553.4%28,4809,55433.5%

学科試験の合格率

学科試験は5年間で見たところ、合格率48%から68%と差がかなり大きかったです。

ちょっと差がありすぎませんか?(笑)

過去問を解いていても、難易度がそんなに違うとも思わなかったですが、この差は一体何なんでしょう・・・。

まぁ、でも見て分かる通り、学科試験は比較的高い合格率となっています。

受験者数も3万人を超えていますし、学科試験も年2回になったことより、今後どんどん受験者数は増えていくのではないかと考えられます。

実地試験の合格率

実地試験はだいたい約30%の合格率となっています。

前年学科試験は受かっており、次年度に実地試験を受験する人もいますので、一概には言えませんが、学科試験の合格率が60%、実地試験の合格率が30%ということは、全体での合格率は約18%くらいとなかなか難しく感じてしまう資格に見えてきました。

合格率20%を下回る試験って聞くと難関試験ですよね。私の個人的な考えですが、危険物試験の乙4とは比べ物にはなりませんが、真剣に受けようとしていない割合が高いのも合格率が低い要因の1つだと思います。

とりあえず、学科試験はギリギリ受かったような人は、実地試験は間違いなく落ちていると思うので、18%の合格率だけで難しい試験と考えるのは早計かなと思います。

受験する際にノー勉の人や来ない人もそれなりにいる

実際に試験会場に行くと、ポツポツと空席がありました。大体全体の5%くらいですかね。

また、ノー勉(またはちょろっとだけ勉強)で受ける層が絶対に10%はいると思います。

そのため、実際の合格率とはその分だけ乖離があり、きちんと勉強すれば、普通に合格出来るレベルの試験だと考えます。

学科試験と実地試験を同時に受験はけっこうきつい

今回、私は学科試験と実地試験を同時に受験したのですが、ここにも罠があるのかなと思います。

初受験だったため、学科試験の簡単さに最初のうちは気付いていませんでした。

そのため、学科試験に思ったより時間をかけてしまいました。

そうすると、実地試験の勉強時間が足りなくなってしまい落ちてしまうと言う人も少なからずいるのではないかなと私は思います。

ですので、学科試験と実地試験を同時に受かる自信がない人は初めから分けて受験すれば問題有りません。

まずは学科試験を合格してから実地試験に取りかかっても良いと思います。

受験までどれくらいの勉強期間(勉強時間)があれば合格可能?

私は正直なことを言うと2週間前から始めました。

だいぶ、舐めていますよね(笑)

1ヶ月前くらいからそろそろしないとと思ってはいたのですが、なかなかやる気がでない!(笑)

そうしている内に2週間前になってしまいました。

正確には17~18日前位だったと思います。

ただし、これくらいの期間でも普通に間に合いますので、余裕を持って1カ月前からきちんと準備をした上で(ここ大事)、対策を打てば合格の可能性はグッと上がるのではないでしょうか。、

分野によっては捨てることも大事

あと、いちばん言いたいことですが、国家資格なので6割以上取れば合格です。

100点でも60点でも同じ合格です。

「目的は合格すること」なので、私は60%以上取れるような勉強法を取りました。

もちろん8割程度は取れる勉強はしています(笑)

実際に何を捨てたのか?

後の勉強方法で説明します。

 

どんな勉強方法で受験までに至ったか。

私の勉強方法の流れを説明します。

①まず、どういった形式で問題が出るのか把握する。

学科試験の試験内容

今回は、学科試験が4択のマーク試験で40問中24問以上正解であれば合格と言うことが分かりました。

(※必須問題が19問、選択問題が42問中21問の計40問)

細かく言うと、「土木一般」、「専門土木」、「法規」、「共通工学」、「施工管理」の5科目あります。

「土木一般」からは、11問中9問を回答しなければなりません。

「専門土木」からは、20問中6問を回答しなければなりません。

「法規」からは、11問中6問を回答しなければなりません。

「共通工学」、「施工管理」からは、19問中19問を回答しなければなりません。

実地試験の試験内容

実地試験は順番的には、「経験記述」、「土木」に関する問題、「コンクリート」に関する問題が必須です。

後は、「施工管理法」からの出題が有ります。

「経験記述」は文章の構成とどんなことを書くかを予め決めておけば特に問題はないと思います。

「品質管理」、「安全管理」、「工程管理」の3つ、それか危険ですが2つの文章を作っておけば大丈夫だと思います。

「土木」「コンクリート」に関する問題は、学科試験でマークで選択したものが記述式に変わります。

例えば、

·コールドジョイント

·AE剤

について説明しなさい。

的な問題であったり、

・バックホウ

・モーターグレーダ

について用途と概要を説明しなさい。

的な問題や、

バーチャート工程表を実際に記述しなさい

等、難しくはないですが、暗記しておかないといけないものが何点かあります。

ただし、10年間の過去問を見た感じ、全く同じではないですが、出題の仕方はほぼ同じですので、過去問の傾向を確認し、絞って暗記すれば問題なく合格圏内に到達できると思います。

さて、この学科試験と実地試験の出題範囲から重点的にやるもの捨ててもいいものに気付きましたか?

続いては、勉強する範囲を決めましょう!

②重点的にやる範囲と捨てる範囲を決定する

重点的にする範囲

重点的にする範囲は、「土木一般」です。これは、実地試験の「土木」、「コンクリート」の出題が必須だからです。

ここは学科試験の勉強をする際も、マーク式では解けても、筆記では解けない。なんてことが無いように、記述にも対応できるように準備しましょう。

続いては、「施工管理」です。これも実地試験でこの分野から必ず出てきます。こちらも同様にマーク式では解けても、筆記では解けない。なんてことが無いように、記述にも対応できるように準備しましょう。

「法規」に関しては、マーク式の学科試験用に対策しておけば充分です。内容もそこまで難しくない、常識的な問題がほとんどなので1回読めば理解はできると思います。

「共通工学」に関しても、必須問題ではありますが、そこまで範囲が広くないことと、マーク式での問題数も少ないことより、優先順位的にはこの辺りに位置しています。

捨ててもいい範囲

捨ててもいい範囲は「専門土木」になります。

ここは、本当に全部勉強すると、ただの時間の無駄になるだけです(笑)

理由としては、20問あるのに、6問しか回答しなくて良い選択問題だからです。

更に、実地試験ではここはあまり出てきません。

ジャンルとしては以下になります。

「鋼・コンクリート構造物」、「河川・砂防」、「道路・舗装」、「ダム、トンネル」、「海岸・港湾」、「鉄道・地下構造物」、「上水道・下水道」

ただし、6問は回答しないといけないので、私はこの中から、「鋼・コンクリート構造物」、「道路・舗装」、「上水道・下水道」の3つの分野のみ勉強しました。

その他の分野は、1ページも読んでいません(笑)

3つを選んだ理由は、「鋼・コンクリート構造物」「道路・舗装」は実地試験でも関係する内容であったこと、「上水道・下水道」は実地試験には出ませんが、範囲が狭く、問題も簡単そうであったからです。

現に、私は過去問7年分くらい解いた際に、ほとんど6/6か5/6で悪くても4/6でした。

ですので、捨てる選択は間違っていたとは思いませんし、むしろ正解と思っています。

これで、最小限の勉強で済む計画は立ったと思います。

ここの選択は私を参考にするのもいいですし、自分に合った、得意な分野があればそちらを選択し、一番効率の良い方法を検討してみてください。

③実際に勉強を始める(学科試験)

·参考書を全体をパラ見してやるところを把握する。(①で決定)

·捨てるところを決める。(②で決定)

ここまでは終わっています。それでは、私の実際の勉強の流れは以下になります。

参考書(テキスト)を真面目に1冊を一週読む。

まずは、読んで内容の理解ですね。賢い人はいきなり過去問でもいいかもしれませんが、私は安全を見て、参考書から始めました。

→これで、多分30~60%は理解します。僕はバカなので30~40%くらいの理解度かな~くらいの感覚でした。

2週目は、分からなかったとことだけ読み直す。

2週目は30~60%の部分は分かっていれば飛ばして読んでいいです。本来は「記憶の定着」の意味で読んだ方がいいですが。読まなくてもいいような気もします。

ここはそれぞれ各自の判断でお願いします。

実際に学科試験の過去問(5年分)を解く

先に結果を言うと、私はとりあえずこの時点で3年分解いたところ

28/40、32/40、27/40

と3年分全て合格でした。

「楽勝やん」と思ったのが正直な感想です。

マーク式回答なのが、得点がさらに上がる理由の1つですしね。

おまえ7割くらいで楽勝って言うなよ・・・・って思われた方はすみません。

何が言いたいかと言うと、この程度の勉強でも既に合格圏内に達しているということです。

この後、4年分プラスして、計7年分も解いてしまいましたが、7年とも全て7割以上9割以下の範囲内での合格でした。

「合格圏内に達していない人」、「もう少し、やっておきたい人」

これらの方は、もう一週分からないところを読む→ループを繰り返してください。

いつか合格圏内に達します。

 

学科試験の勉強はこの程度で完了かと思います。

試験数日前に、最後の確認で、参考書の全体をパラ見して、分からないところは立ち止まってもう一回読み、理解する。

という作業を1回程度やれば問題ないでしょう。

ここまでやれば学科は、8割から9割以上ではないでしょうか?(笑)

私はここまでは必要ないとは思いますが、時間に余裕があればやっても良いと思います。

学科試験対策はこれにて終了です。

④実際に勉強を始める(実地試験)

経験記述

実地試験は順番的には、「経験記述」が最初です。

上でも説明しましたが、「品質管理」、「安全管理」、「工程管理」の3つの作文を作っておけば問題ないでしょう。

心配であれば、上司、周囲の先輩等に書いたものを読んでもらい、添削して修正してもらってください。

経験記述の対策と書き方は別記事にてまとめていますので、合わせて読んでみてください。
2級土木施工管理技士の実地試験に必ず出る経験記述(作文)の書き方について

「土木」に関する問題、「コンクリート」に関する問題

お気づきの方もいるかと思いますが、「土木」や「コンクリート」は学科試験でもあったと思います。

ということは重点的にやらなければいけないところはこの2つと言うことが確定します。

これを知らずに満遍なく勉強すると無駄な時間となるので、しっかり勉強を開始する前に出題傾向をきちんと理解した上で試験勉強を開始しましょう。

また、過去問を見ていると気づくと思いますが、実地試験の問題でさえ、過去の問題に近いものが多数出題されます。

この資格を取るには過去問がいかに大事か分かると思います。

実地試験は記述のため、難しく感じるかとは思いますが、過去問10年分から出題の傾向を、予測し、対策を打つことで、最低限の暗記と勉強で済むので賢く、効率良く進めていきましょう。

「施工管理法」からの出題

 

「施工管理法」も「土木」や「コンクリート」と同様に、学科試験の勉強時から記述を意識しておくこと過去10年分の過去問の出題傾向を把握することをしておけば問題ありません。

 

実際、今回私が受験した際に、思った感想が「この問題どこかで見た記憶がある・・・」というものでした。

そのため、1問たりとも初めてみた!という問題がありませんでした。それくらい過去問を押さえておけば、得点率が大幅にアップするのではないかと思います。

以上が勉強方法の流れになります。

トータルで何時間くらい勉強したか?

17日のうち、休みの日は5時間(4日)、平日平均2時間(13日)としたら、50時間位でしょうか?

そんなにしたような気もしませんが、マックスでも100時間掛ければ合格は間違いないかと思います。

1か月前から始めれば、休みの日3時間(8日)、平日1時間(22日)くらいの勉強量で済みますよ。

これくらいの計画性でやるのがベストかもしれませんね。

また、心配な人はもっと前からやればいいだけです!

使用した参考書と問題集、テキストは?

私は、3冊の参考書と問題集を購入しました。学科試験と実地試験があるので多いけど仕方ありません。

私は本屋に行って、自分に合う参考書や問題集を探し、検討しました。

世の中には、多くの参考書がありますが、正直合う合わないがかなりあると思います。

自分に合う参考書を見つけよう!

自分に合わない参考書を使用していると苦痛ですし、なんだか覚えれるものまで覚えれなくなってしまいます。

わたしは、文字ばかりの参考書が嫌いです。

情報量が多すぎて、何が大事なのかもわからない参考書も多くあります。それは参考書ではなく、教科書やん!と思ってしまいますが。。。

なので、まずは、自分に合う参考書を見つけてみてください。

学科試験用で使用した参考書(テキスト)

私が、学科試験用で使用した参考書は以下になります。

学科試験用には「ピカ一」です。また、導入と言う意味でも必須な参考書かと思います。

ちょこちょここの参考書は「ゴロ」を入れてきます(笑)

私はこのゴロで覚えさせる方法は結構好きです。

今回は、あまり私にとっては、使えるゴロがありませんでしたが、非常に細かすぎず、けれど大事なことはきちんと書いているバランスの良い参考書でした。

1つ紹介します。

※アスファルト道路の構造

 

の小屋で競うロバたち。体は床の下

 

(表層)(基層)(路盤)(路体)(路床)

ゴロで覚えるのって、意外に記憶に残るんですよ!

騙されたと思って、ゴロ系の参考書も検討してみてください(笑)

ただし、表紙に実地と書いていますが、あまり実地試験はこれでは対策が厳しいです。

別の参考書が必要となります。

実地試験用で使用した参考書(テキスト)

私が、実地試験用で使用した参考書は以下になります。

過去10年分の実地試験での出題内容が「土木」、「コンクリート」のように分野ごとに分かれており、またイラストも交えて、勉強しやすかったです。

これ1冊で実地試験は充分な気がします。

過去5年分の問題集

私が、過去問対策で使用した参考書は以下になります。実地試験は上記の参考書に書いてありますが、学科試験が若干不十分となりますので、この問題集を使用しました。

学科試験は5年やればまぁ、充分に傾向もつかめますし、間違いはないと思います。

以上の3つ(参考書と問題集)を私は実際に使用して、勉強に取り組みました。

最後に

資格試験の勉強ってしんどいと思います。

特に自発的に勉強している方は良いですけど、私のように、この資格を取りなさい!のように、学校や会社から資格を取るように促されている学生(高校生、大学生)や社会人の方も多いと思います。

そんな方々がこのブログを読んでくださって、少しでも、効率よく勉強ができるように、負担が少しでも軽減できれば幸いかと思います。

是非、資格勉強頑張ってください!

陰ながら応援しています!

それでは!

 

他にも、国家資格を取得しており、危険物取扱者甲種試験の合格体験記の記事もありますので、これから勉強をされる方は合わせて是非読んでみてください。
甲種危険物取扱者試験合格のためにおすすめの参考書、テキスト問題集を紹介。乙4等の合格率も紹介

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