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【エクセル初心者必見】エクセルの操作方法 プルダウンの設定及びリストの追加方法 編集のやり方

time 更新日:  time 公開日:2018/02/10

【エクセル初心者必見】エクセルの操作方法 プルダウンの設定及びリストの追加方法 編集のやり方
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どうも、アラサーサラリーマンです。

エクセル(Excel)のジャンルは初めて投稿します。

投稿理由としては、私がエクセルが苦手!!!!というよりは、エクセルの勉強をせずに今まで生きてきました。(とは言っても、最低限の関数は出来ます。最大値、平均値を出すくらい・・・笑)

そのため、私のようなレベル、またはほとんどエクセルなんて分からないよ!という方々を対象にしております。

そういった方々でも問題なく出来るように説明していきたいと思います。

エクセル第1弾は、「プルダウン設定」です。

※プルダウンとは、複数(2個以上)ある選択肢から望んだものを選択出来るものです。

文字では分かりにくいと思うので、画像も交えて説明していきます。

表1 エクセル画像

上の画像のようにまずは数値を入力します。

これは例ですので、皆さんの入力したいものを入力してください。

今回は、赤枠の「年」「月」「曜日」の下のセル部に「プルダウン」を設定します。

※エクセルのデータ入力に使う最も小さな単位を「セル」と言います。

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プルダウンの設定までの操作方法

表2 エクセル画像

表3 エクセル画像

まずプルダウンを設定したい箇所をクリックします。

今回は、「年のひとつ下の空白のセル(3行目F列)」をクリックします。(表2と表3)

次に、エクセルの上の欄に「ファイル」、「ホーム」、「挿入」、「ページレイアウト」、「数式」、「データ」・・・・表示されている部分の「データ」をクリックします。(表2と表3)

次に表3の赤枠部の「データの入力規則」をクリックします。

 

表4 エクセル画像

表5 エクセル画像

「データの入力規則」をクリックするとタブが出てきます。

タブの上側の欄に「設定」、「入力時メッセージ」、「エラーメッセージ」、「日本語入力」の4つがあるので、「設定」をクリックします。

次に「条件の設定」下の「入力値の種類(A)」のプルダウンをクリックします。

「全ての値」、「整数」、「小数点数」、「リスト」・・・・・と選択肢があるので、

「リスト」をクリックします。(表4)

次に「入力値の種類(A)」の2つ下に「元の値(S)」がありますので、空白セル部に選択する範囲を選びます。(表5)

今回は、2015から2026までの範囲(=$A$2:$A$13)を選択します。

そして、タブ右下の「OK」をクリックします。

 

 

そうすると表6の赤枠部のように見事にプルダウンが設定されるようになりました。

表6 エクセル画像

その他の方法

今回は表6のように、2015から2026までの範囲を入力したもの使用しましたが、入力しなくても作成は可能です。

以下に方法を説明していきます。

パターン① 「元の値(S)」に2015から2026を直接入力する。

上でも説明した「元の値(S)」の部分に直接入力すれば、同じようにできます。

 

パターン② 別シートに数値を入力したデータを使用する。

こちらも上記で説明した「元の値(S)」の部分に別シートの2015から2026までの範囲(=別シート!$B$1:$B$12)を選択すれば、同じようにできます。

 

以上のように、順を追ってやっていけば無事にプルダウンの設定ができると思います。

是非やってみてください。

それでは、エクセル講座を終わります。

では!

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