2020/09/29

どうも、御朱印集めを始めましたアラサーサラリーマンです。
マンガのアプリ紹介や資格関係の記事など雑記ブログ化しています私のブログですが、新たな趣味を持ち始めました。
そう、御朱印集めです。
今回は、その第1弾として報告したいと思います。
最近令和元年の御朱印がメルカリやヤフオク等のオークションサイトで高額で転売されるという悲しいことも起きているようです。
また、御朱印集めをされている方々が増えてきたことにより、字が下手とか早く書け等の心無いマナーが悪い方も中にはいるようです。せっかく神社やお寺の方々が真心込めて書いてくださった御朱印です。
スタンプラリーでもないですし、周りに迷惑を掛けないように心がけて欲しいものですね。
私は関東在住の為、関東圏(東京、埼玉、神奈川、茨城)の神社や寺院がメインになります。ただ、仕事柄地方の出張も多いため、今回は、山形県への出張があり、近くと言うことで立石寺(りっしゃくじ)に行ってきましたのでご紹介したいと思います。
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Contents
今回行った山形の宝珠山立石寺(通称:『山寺』)について
松尾芭蕉の句にもある「閑さや岩にしみ入る蝉の声(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)」。松尾芭蕉のおくのほそ道などで舞台となっている場所になります。
まずは、参拝です。簡単ですが、参拝したコースをご紹介します。
参拝時間は9時から17時までです。御朱印を貰う時間帯も何時からとは無いとは思いますが、参拝時間と同じと考えればよいと思います。
その前に、今回は、山形駅から最寄り駅である山寺駅まで電車で向かいました。
立石寺は、山寺駅から徒歩で数分で着くくらい近いです。
登山口が見えてきました!歩いてすぐに、入り口が見えてきます。
登山口って関東のお寺では書いていないので、山ならではですね。特に山登り用の服装で来る必要は無いかと思います。
石の階段を上ると、根本中堂が見えます。
ここで、参拝後に一つ目の御朱印を頂きました。立石寺(山寺)は何か所か御朱印が頂ける箇所があります。
場所は、根本中堂、奥の院、性相院、金乗院、中性院、華蔵院の5か所で御朱印を頂くことが可能です。私は、今回は3か所で頂きました。
ここが山門と呼ばれ、奥之院までの登山入り口となります。
入山料は300円でした。
山門から仁王門の途中にありました。松尾芭蕉の句を芭蕉の句をしたためた短冊を納めた記念碑とのこと。
仁王門に到着です。運動不足の私には、階段はなかなか厳しいです(笑)
石の階段はどれくらいあるんでしょうか・・1000段はあると思います(笑)
山寺につきました。そして、三重の小塔。これらの写真は撮り忘れました(笑)
奥の院が見えてきました。山登りをした時の達成感と同じものを感じます。五大堂も凄い絶景です。
また、奥の院でも2つの御朱印を頂きました。
また、行った日が5月18日と関東では暑いですが、山形なのでとても涼しかったです。夏に来るのと冬に来るので全然違ってきそうですね。
立石寺の御朱印帳と御朱印
せっかく滅多に来れない山形ですので、御朱印帳も購入させて頂きました。サイズはごく一般的でで、値段は1000円です。3種類あるみたいですが他の写真は取っていません(笑)
根本中堂にて
初穂料は300円(1回)となります。
私は年配の方に書いて頂きました。(上記)
一緒に行った連れは下の御朱印でした。達筆で書いてくださった方は、若い方でしたね。
どちらにも味わいがあって、良い記念となりました。
如法堂、大仏殿にて(奥の院)
こちらも如法堂と大仏殿にて御朱印を頂きました。
立石寺への行き方(アクセス)
◎私が行った方法は下記になります。
・東京駅➡山形駅(新幹線)
・山形駅➡山寺駅(JR仙山線)
・山寺駅からは徒歩で5分程度。
住所:山形県山形市山寺4456−1
立石寺への行き方・アクセス方法は、下記が公式HPになります。
➡立石寺HPはこちら
感想
私は基本的には、関東圏内・東京の神社やお寺への参拝が多いので、東京とは違い、素晴らしい景色も味わえて、二重に同時に楽しめることは魅力的でした。
また、階段も1000段くらい登るので、美味しい空気を吸えて、運動とリフレッシュにもなりました。
そして、山形の名物である玉こんにゃくが良く売っていたので、買って食べました。(串に何個かついていたやつ。)
温かい玉こんにゃくを食べたのですが、夏は冷やし玉こんにゃく?もあるみたいですね。夏には行ったことないので、是非とも御朱印もですが、グルメも楽しめる良いところでした。
また、東北や山形へ出張・旅行のチャンスがあったら是非行ってみたいです。
それでは!