冷めたケンタッキーオリジナルチキンの電子レンジやオーブントースターを使った温め方を紹介

time 更新日：2018/10/08　　time 公開日：2018/09/17

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冷めたケンタッキーオリジナルチキンの電子レンジやオーブントースターを使った温め方を紹介

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どうも、アラサーサラリーマンです。

あなたは、ケンタッキーのオリジナルチキンは好きですか？

誕生日やお祝い事等のパーティーやクリスマス等で食べる機会が多いのではないかと思います。

本題ですが、ケンタッキーって美味しいのですが、食べきれなかった時や食べようとした際に冷えていた時ってどうしていますか？

また、冷蔵庫に入れて冷えた状態で保存して次の日に食べる際に、あなたはどのように美味しく食べようとしますか？

温め方もいろいろあると思いますが、あなたはどんな温め方で美味しいチキンを食べていますか？

今回は、冷めてしまったケンタッキーのフライドチキンを揚げたてに出来るだけ近付ける方法を考えてみました。

オリジナルチキンを揚げたてに近付ける方法を考えた

考える前に、一応ケンタッキーを買った際の箱に、以下のような説明が書いていました。

ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)公式で推奨の場合

チキンの温めなおし方で公式に推奨しているものがあるんですね。

オーブントースターの場合

アルミホイルに包み、１８０℃～２００℃で５～８分

電子レンジの場合

無包装のまま１個につき、５００Wの場合は３０秒から１分。

１０００Wの場合は、２０秒～４０秒

オーブントースターは直接置くのではなく、アルミホイルに包むんですね。

包まないほうが、油が落ちていいのかなとは思いましたが・・。

オーブントースターの場合、チキンをアルミホイルで包み理由

一番の理由は、電子レンジのヒーターに油が垂れて発火する恐れがあるからみたいです。

これはアルミホイル無しを公式で推奨出来るわけないですね！

アルミホイルがない場合でも、受け皿を必ず用意する必要がありますね。

くれぐれも気を付けて温めましょう。

それでは、ここからは、揚げたてに出来るだけ近付ける方法を考えてみました。

電子レンジで温める

一番すぐに思いつくのは電子レンジでチンをすることです。

時間は公式にもあるように、５００Wで３０秒から１分以内くらいがちょうど良いかと思います。

でも、衣が残念な仕上がりになってしまいます・・・。

これだけが本当に残念です。

＜メリット＞

・温め時間が早い。何か準備する必要がない。

＜デメリット＞

・衣がベタっとしている。

オーブントースターで温める

これも簡単な方法で良いですね。

また、電子レンジでは出来ない、表面がカリッと仕上がるのは◎。

時間が短いとチキンの中が冷たいのはデメリットですね。

方法、時間は、アルミホイルに包み、１８０℃～２００℃で５～８分。

＜メリット＞

・温め時間が早い。何か準備する必要がない。

・余計な油が落ちる（しかし、ヒーターが発火する恐れがあるので推奨しない。）

＜デメリット＞

・温め時間が短いと中が冷たい。

・温め時間が長いと表面が焦げる。

電子レンジで温める＋オーブントースターで温める

私は、これが一番良いのではないかと思います。

電子レンジで中をしっかり温め、アルミホイルに包み、１８０℃～２００℃で５分程度加熱すれば美味しいチキンが出来上がっているはずです。

電子レンジでのデメリットである衣のベタつきとオーブントースターのデメリットである、中と外の温まる速度の違いを解消できます。

＜メリット＞

・電子レンジ＋オーブントースターの双方のデメリットを解消できる。

＜デメリット＞

・作業が２倍になる。

魚を焼くグリルで温める

焦がすリスクが高いですが、成功すれば意外に良いかもしれません。

まぁ、実際にやってみると焦がす可能性がほとんどでしょうね。

弱火でじっくり様子を見ながら待つのがベストかなと思います。

最大のデメリットは、魚をよく焼いている人は絶対にチキンに臭いが付くと思います。

そのため、出来る人は限られるでしょうね。

＜メリット＞

・オーブントースターよりは火力が強いので、中まで温まる。

・余計な油が落ちる

＜デメリット＞

・魚の臭いが付いて臭くなる可能性がある。

・温め時間が長いと表面が焦げる。

フライパンで温める(クッキングシート)

案としてあげましたが、そもそもフライパンの選択肢は少ないでしょうね(笑)

ただし、クッキングシートを最初に敷き、余分な脂等を取り、最後に表面を温めれば、カリッとした仕上がりになると思います。これならば有かも。

＜メリット＞

・水分が飛び、カラっとはなる。

＜デメリット＞

・フライパンが汚れる。洗い物が増える。

・手間がかかる。

油でもう一度、揚げる

これも、そもそも選択肢としては低いでしょうね(笑)

でも、実際にやっている人はいそうな気がします。

＜メリット＞

・外は揚げたてに仕上がる。

＜デメリット＞

・外は変わるが、中は変わらず。

・鍋が汚れる。洗い物が増える。

冷めたチキンをそのまま食べる

冷めたチキンをそのまま食べても全然美味しいという声も良く聞きます。さすが、ケンタッキーですね。

私は、ケンタッキーに限らず、冷たいものを食べるのはあまり得意ではありません。冷たい味噌汁とかも苦手です。

手間いらずの為、冷めても問題ない人には良いですね。

別の料理に変えてアレンジする

チャーハンに混ぜていれたり、サラダに載せたり別の料理にアレンジするのも手段の一つですね。

これは、ありだと思います。

まぁ、今回は、一番揚げたてに近付ける方法の為、案のみになります(笑)

表とまとめ

温め方法、表面（カリカリ具合）、楽さ（準備等）、仕上がりのコントロール(バラツキ)についてそれぞれに点数を付けたうえで、総合評価をまとめております。

完全に私評ですが(笑)

温め方法	総合評価	表面 (カリカリ具合)	楽さ (準備等)	仕上がりのコントロール
電子レンジ	★★☆☆☆	★☆☆☆☆	★★★★★	★★★★★
オーブントースター	★★★☆☆	★★★★☆	★★★★★	★★☆☆☆
電子レンジ＋オーブントースター	★★★★★	★★★★☆	★★★☆☆	★★★★☆
グリルで温める	★★★☆☆	★★★★☆	★★★☆☆	★★☆☆☆
フライパンで温める (クッキングシート)	★★☆☆☆	★★★☆☆	★★☆☆☆	★★★☆☆
油でもう一度揚げる	★☆☆☆☆	★★★★☆	★☆☆☆☆	★★☆☆☆