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危険物試験(甲種、乙4等)の受験資格と受験料を調べてみた。値上げや併願についても説明

time 更新日:  time 公開日:2018/09/06

危険物試験(甲種、乙4等)の受験資格と受験料を調べてみた。値上げや併願についても説明
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どうも、アラサーサラリーマンです。

今回は、危険物取扱者試験の受験資格受験料について調べてみました。

危険物って良くガソリンスタンドで使う「乙4」のイメージが強いと思いますが、誰でも受験出来るのでしょうか?また、どんな種類があるのでしょうか?

種類ごとの受験資格についても説明していきます。

また、国家資格を受ける場合、意外に受験料が安くないですよね。

安ければ、力試しに1回受けてみるかーとなるとは思いますが、1回受けるのにもそこそこお金が掛かるのでそうもいきません。

出来れば、何回も受ければそれだけお金がかかるので、1発で受かりたいですよね。

乙種なんかだと1類から6類まであります。1類から6類まで全部受けると一体いくら掛かるんでしょうかね(笑)

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危険物取扱者試験の甲種、乙種、丙種の受験資格

まずは、危険物取扱者試験の甲種、乙種、丙種の受験資格になります。

 

甲種の場合

甲種は誰でもが受けられる区分ではありません。

該当者は以下の表になります。

危険物取扱者の受験資格 (引用元:一般財団法人消防試験研究センター)

対象者大学等及び資格詳細願書資格欄
記入略称
証明書類
〔1〕
 大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者
化学に関する学科又は課程
大学、短期大学、高等専門学校、専修学校
高等学校の専攻科、中等教育学校の専攻科
防衛大学校、職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、外国に所在する大学等
大学等卒卒業証明書
又は
卒業証書
(学科等の名称
が明記されて
いるもの)
〔2〕
 大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者
化学の授業科目
大学、短期大学、高等専門学校(高等専門学校にあっては専門科目に限る)、大学院、専修学校

大学、短期大学、高等専門学校の専攻科
防衛大学校、防衛医科大学校、水産大学校、海上保安大学校、気象大学校、職業能力開発総合大学校、職業能力開発大学校、職業能力開発短期大学校、外国に所在する大学等
15単位単位修得証明書
又は
成績証明書
(修得単位が明記
されているもの)
〔3〕
 乙種危険物取扱者免状を有する者
乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者実務2年乙種危険物取扱者
免状 及び
乙種危険物取扱
実務経験証明書
次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者

〇第1類又は第6類 〇第2類又は第4類
〇第3類  〇第5類
4種類乙種危険物
取扱者免状
〔4〕
 修士・博士の学位を有する者
化学に関する学科又は課程
修士、博士の学位を授与された者で、化学に関する事項を専攻したもの(外国の同学位も含む。)学位学位記等
(専攻等の名称が
明記されているもの)

①大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者化学に関する学科又は課程

簡単に言うと「大学で化学科を卒業」した方が受験資格があると言うことですね。

名称の一部に「化学」の字句が含まれる学科又は課程みたいですが、最近は大学も学科名が特殊なものも多いと思いますので、対象かどうかは自分が受験する県の担当者へ確認してみてください。

受験時は大学の卒業証明書が必要となりますので、卒業生は大学に卒業証明書の取り方を聞いてみてください。大学によっては、意外に時間がかかるものもあるので、時間に余裕をもって申請したほうが良いです。

私は、手違いで大学の卒業証明書が届くのが遅れて、危うく試験に間に合わないところでした(笑)

化学系の短大や専門学校はどのくらいあるのか分かりませんが、同じく卒業した場合は受験資格が得られるみたいです。

②大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者

化学の授業科目を15単位取った方は受験資格を得ることができます。つまり、卒業していなくても、在学中に危険物甲種の受験資格を得ることができると言うことです。

こちらも受験時に単位の証明書が必要となるので、大学で早めに申請しておくことをおすすめします。

③乙種危険物取扱者免状を有する者

1)乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者

 

乙1から乙6までのいづれかを取得し、2年以上の実務経験があれば、甲種を受ける資格を得ることができます。私の会社の先輩はこの資格にて受験されていました。

高校卒業し、就職した方は、このパターンで受験という形になると思います。

乙4を取得して甲種を受験というパターンが多いのではないでしょうか。

2)次の4種類以上の乙種危険物取扱者免状の交付を受けている者
第1類又は第6類 、第2類又は第4類、第3類、第5類

 

上記の4種類以上の乙種の資格を持っていれば、甲種の受験資格を得られます。こちらは実務経験ではなく、資格を持っているかどうかです。

このパターンは完全に資格マニアしかいないのではないでしょうか(笑)

④修士・博士の学位を有する者

修士、博士の学位を授与された者で、化学に関する事項を専攻したもの

大学院の修士や博士課程の卒業者が受けれると言うことです。ただし、化学系の修士や博士課程の方の多くは、大学も化学科の方がほとんどであると思うので、④修士・博士の学位を有する者=① に該当する方がほとんどではないでしょうか。

乙種の場合

乙種は誰でも受験することできます。

多くの方は、乙4の受験ではないでしょうか。

丙種の場合

丙種は誰でも受験することができます。

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危険物取扱者試験の併願は可能か

危険物試験の併願自体は可能です。

別々の都道府県で日程さえずれていれば、併願はできますが、受験料はもちろん2回分になります。

試験日が被っていないかしっかり確認が大事ですね。

甲種を落ちるのがいやで、2回試験結果の前に受けることが可能かどうかは分かりません。

例)甲種を7月上旬東京、7月中旬に埼玉に一気に受験。

もちろん、2回分の受験料を払えば、出来そうな気はしますけどね。

危険物取扱者試験の甲種、乙種、丙種の各受験料

まずは、危険物取扱者試験の甲種、乙種、丙種の各受験料は以下になります。

種類試験手数料
(2018年5月~)
試験手数料
(~2018年4月)
甲種6,500円5,000円
乙種4,500円3,400円
丙種3,600円2,700円

危険物甲種は6500円(以前は5000円)、乙種は4500円(以前は3400円)、丙種は3600円(以前は2700円)になります。2018年の5月の申請分からは、今の新規料金になるみたいです。

私はギリギリ安い料金で済んだんですね。まぁ、会社が出してくれたので、私には意味がありませんが(笑)

甲種は1500円アップ、乙種は1100円アップ、丙種は900円アップとなっています。

うーん、けっこう高くなっていますね。。

危険物の受験料は、受験料の内訳がきちんと総務省消防庁より公開されております。

公開されているのでしたら、不正等はないと思うので、受験料の値上げも納得せざるを得ないですよね。

危険物取扱者に関する試験事務手数料及び積算根拠 (引用元:総務省消防庁)

区分試験料内訳備考
甲種危険物取扱者試験6500円人件費4182円受付、試験実施、問題作成等
物件費641円印刷製本費
336円会場借上費
1349円雑費(広告費及び通信費を含む)
合計6508円
乙種危険物取扱者試験4500円人件費2722円受付、試験実施、問題作成等
物件費549円印刷製本費
336円会場借上費
932円雑費(広告費及び通信費を含む)
合計4539円
丙種危険物取扱者試験3600円人件費1925円受付、試験実施、問題作成等
物件費450円印刷製本費
336円会場借上費
937円雑費(広告費及び通信費を含む
合計3648円

 

受験料の内訳として、人件費(受付)、物件費(試験実施、問題作成等、印刷製本費、会場借上費雑費(広告費及び通信費を含む)になります。

私の推測にはなりますが、やはり、賃金の増加による会場設営の人件費や、問題作成に当たる人件費の高騰が考えられます。また、ドライバー不足による物流費の高騰で書籍(問題紙)も値上がりしているのかなと思います。

まぁ、人件費と物流費の高騰は致し方か無いのかなと思います。

ただ、上がりすぎるもの受験者数に影響を与えないといいですけどね。

ディズニーランドのチケット値上げとは違いますので、どんどんあげていくと今度は受験者数が減る恐れもありますよね。まぁ問題はないと消防庁の方々が決めたのだとは思うので、大きなお世話かもしれませんが(笑)

せっかく3600~6500円の受験料を払うのですから、一発で合格を目指したいですよね。

まとめ

・甲種は、化学系の学校を卒業か15単位を取得していれば甲種試験は受験可能。

・乙種、丙種は、誰でも受験可能。

・受験料は、甲種が6500円、乙種が4500円、丙種が3600円(2018年5月から値上げ)

・併願も可能であるが、受験料は2回分必要。

 

甲種の受験資格のパターンが色々あるので、受験される方は、受験資格にきちんと該当しているか確認してください。乙種、丙種は問題ないので、期限までに願書を提出し、本番に挑んでください。

それでは!

・危険物の勉強方法やおすすめ参考書を知りたい方へ
これから勉強をされる方は、私の危険物取扱者甲種試験の合格体験記の記事もありますので、合わせて是非読んでみてください。
◆関連記事◆おすすめの参考書やテキスト問題集を紹介。また、勉強法や合格率も。

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