2020/09/29
どうもアラサーサラリーマンです!
最近、蒸し暑くてエアコンを付けないと扇風機だけでは耐えられないですよね。
夏には絶対に使うエアコンですが、最近悩ましい問題があります。
それは「臭い」です。
カビ臭い、もわっとするような臭い、何とも表現しにくいですが良い臭いではないですよね。
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解決方法の検討:内部クリーン、フィルター掃除
リセッシュ等の消臭剤(芳香剤)で部屋の臭い対策も定期的に行っているのですが、
部屋に掛けている服や家具(ベッドや棚)にカビ臭いにおいが移って困っていました。
また、エアコンの機能として「内部クリーン」というボタンがあるので内部クリーンも何度か使用しましたが、あまり効果がありませんでした。
フィルターのホコリ掃除も行いましたが、改善は見られませんでした。
三菱電機(株)製の霧ヶ峰をしようしていますが、ホームページに臭いの改善について対策が紹介されていました。
↑三菱電機(株)ホームページ参照
↓三菱電機(株)ホームページ引用
エアコンの臭いは、内部の湿気が原因です。エアコンで冷房・除湿運転をすると、室内機内部の熱交換器に水滴が付着します。
この水分をそのままにしておくと、湿気からカビが発生しやすくなり、それが臭いの原因となります。
その湿気を飛ばすには、エアコンを止めたあとに送風モードで1~2時間運転することが有効です。
霧ヶ峰をお使いのお客様なら、最新機種には、冷房・除湿運転後に自動で作動する「オゾンシャワー洗浄」機能でカビ菌をやっつけてくれるので、手間無しで簡単です。
また、「内部クリーン」機能付の製品ならリモコンにある「内部クリーン」をオンにしておくだけで、冷房・除湿運転後にエアコンを止めたあと自動的に内部の湿気を飛ばす機能が働きます。これでカビの発生を抑えて、いつでも快適な状態が保てるのです。
もし、もうすでに臭いが出てしまっているときは、窓を開けて強冷房運転をすることで、室内機がたっぷり水分を出して、中の汚れを流してくれます。そして、そのあとで内部クリーン運転をすることで、少々の臭いは取ることが可能です。
それでも臭いが取れないときは、エアコンの洗浄をする業者に任せましょう。エアコン専門の業者の清掃は、高い圧力をかけてしっかり内部を洗ってくれる上に、洗浄剤も洗い流してくれます。
エアコンのカビ臭いにおいの原因と対策
どうやら、臭いの原因は、エアコン内部の「湿気」とのことみたいです。
エアコンを作動していると、室内機の内部の熱交換器に水滴が付着します。
この水滴が原因で、湿気からカビが発生し、あの何とも言えない臭いを出してたみたいです。
内部クリーンはあくまでエアコン内部の湿気取る機能であり、カビを取る機能ではなかったということですね!
強冷房運転で窓を全開にして1時間放置してみた
今回の私のように、エアコン内部にカビが付着し、臭いが発生している場合は、窓を開けて強冷房運転することで、室内機が水分をたくさん出して、中の汚れを洗い流すみたいです。
実際に、私もリモコンで16℃(エアコンによっては16℃出はない場合があるみたいです。最低温度で良いかと思います。)にして、窓を全開にして1時間放置してみました。
すると、あんなに臭かったエアコンの臭いが全く無くなりました!
これは今年一番感動したかもしれません(笑)
一応その後、内部クリーンも合わせて行いました。
電気代は大丈夫か。いくらかかる?
一時間も16℃でエアコンをガンガンかけたら電気代が凄いんじゃないの?と思いますが、冷房の一時間当たりの電気代は2.8円~24.8円の間くらいとのことでした。(※電気代は運転時の使用状況や環境、電力会社、エアコンスペックによって変化するので参考です。)
↑ダイキン工業(株)ホームページ引用
意外に安いなって言うのが感想であるのと、仮に500円掛かったとしても、カビ臭さが取れるのであれば私としては全然安いものかなと感じました。
まとめ
·臭いの原因はエアコン内部の「湿気」
→湿気をそのままにしないために、「内部クリーン」を使い、カビが発生しないように努めること!
→最新機種の方は「オゾンシャワー洗浄」を行う。
私の機種にはありませんでした(涙)
·カビ臭が発生した場合は、直ちに室内気内部の湿気を飛ばすこと!
→窓を開けて、強冷房運転(16℃)で冷房運転をする。(私は1時間運転しました。)
やはり、日々のエアコンの使用でカビ臭いにおいの原因となる「湿気」を発生させないことが大事ですね!
まだまだ、暑い日が続くと思いますが、臭いで困っている人はウソだと思って是非試してみてください。
それでは!