2020/09/29
どうも、元サッカー部でマンガ大好きなアラサーサラリーマンです。
今回は、世にあるサッカーマンガのおすすめを紹介していきたいと思います。
「リアルを追求した」サッカーマンガから絶対に「実現不可能なファンタジーな」サッカーマンガ、同じサッカーマンガといってもジャンルは広いです。きっとあなたのお気に入りのサッカーマンガが見つかるはずです。
ぜひ、自分の好きなマンガを見つけてください。
今回、紹介するのは、私が今までに読んだことがあるマンガのみになりますので、読んだことがないサッカーマンガに関しては、改めて紹介したいと思います。
ランキングにしようか迷いましたが、どれも甲乙つけがたいので、ジャンル分けして紹介します。
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小学校・中学校・高校の部活動(学生サッカー)から始まるマンガ
・キャプテン翼(略称:キャプ翼)
言わずもがな、「サッカーマンガと言えば?」と国民に問いかけたら返ってくる率No.1のマンガでしょうね。
サッカーというスポーツを日本で流行らせてくれた(ブームを起こした)一人ではないかと思います。
ヴィッセル神戸に所属しているあのイニエスタやポドルスキ―でさえも大ファンなくらい日本だけでなく、世界中で有名なサッカーマンガになります。
個人的には、リアルなサッカーの方が好きですが、キャプテン翼は、日向小次郎の「タイガーショット」、「雷獣シュート」、立花兄弟の「スカイラブハリケーン」、中国ユース肖俊光の「反動蹴速迅砲」等々、現実では不可能なゲームをしているかのような感じで見ていました。
川崎フロンターレの中村憲剛と大久保嘉人が実際に「反動蹴速迅砲」に挑戦するくらいみんな大好きな作品です。(※Jリーグ公式チャンネルが実際にYoutubeにあげています)
だからこそ、当時世界中の子供たちがこぞって読んで真似していたし流行ったのだと思います。
サッカーマンガの「原点」のキャプテン翼を読んだことがない方は是非この機会に!
・ホイッスル
「ホイッスル!」は少年ジャンプで「キャプテン翼」という超えられない壁レベルのマンガがあるため、なかなかサッカーマンガのヒット作が無かったですが、こちらは十分なヒット作だと思います。
連載時期的にもフランスワールドカップと日韓ワールドカップの間と凄く国民が盛り上がっていた時期でもありました。
内容は、キャプテン翼とは違い、現実に出来ることしかプレイはしません(笑)
下手糞だった主人公「風祭将」が向上心の塊と素直な性格もあり、凄い急激な曲線を描きながら成長していく中学生の話しです。
私は風祭に刺激され本気を見せていく「シゲ(佐藤)」が好きなキャラです。
作者が女性と言うこともあり、サッカー以外の心理的描写や女子サッカーの話も印象的な作品です。
・BE BLUES!〜青になれ〜 (ビーブルーズ!〜あおになれ〜)
こちらは、けっこういきなり主人公が重い重いハードルを背負わせられる系のサッカーマンガになります。
主人公である「一条龍」は小学校時代はもうこれはこれは天才的なプレイヤーでした。しかし、不慮の事故(幼馴染の友達を庇った)により、サッカーだけでなく、私生活も不自由するレベルのケガを負ってしまいます。
このケガで中学校のほとんどをリハビリによって棒に振ってしまいますが、中3でカムバック。しかし、自分の頭でのイメージと身体のイメージが一致せず、悩むシーンが多くありました。
舞台は高校サッカーで復活を果たすべく、困難な壁にも立ち向かって頑張っていく、非常に感動的な作品になっています。
・シュート
「シュート!」は私自身も小さいころに何往復も読んだ作品です。私もリアルタイムは知りませんが、SMAPの5人が若いころにシュート!の映画に出演していたりしています。
「シュート!」の舞台は高校サッカーが主ですね。
やはり、1991年と比較的古い作品ですので、キャプテン翼に影響されている部分もあると思います。やはり必殺系の武器を持ったプレイヤーが多いですね(笑)
掛川高校で主人公の田仲俊彦(トシ)の「幻の左」、「ファントムドリブル」や同じくチームメイトの平松和広の十八番「ダブルヒール」「トリプルヒール」や白石健二の「ムーンサルトセーブ」などなどみんな何かしら特徴や十八番の技が合ったように思えます。
漫画はやはり「重要なキャラクターの死」と言うものは多くあると思います。
サッカーではないですが、「ワンピース」のエース、「鋼の錬金術師」のヒューズ、「ナルト」の自来也先生などなど「重要なキャラクターの死」は記憶に鮮明に残りますし、後に人気キャラクターとなるものが多い印象です。
※以下、少し、ネタバレが入ってしまいます。
このシュートでは、掛川高校のキャプテンである「久保嘉晴」が白血病の病と闘いながら、試合中に「伝説の11人抜き」をし、そのままグラウンド上に倒れ、帰らぬ人となってしまいます。
「トシ・・・・ サッカー好きか?」
この言葉は、シュート!を読んだ方なら絶対に覚えているはずです。
私は、久保の一番の親友・盟友であり、キャプテンとして、久保の意志や理想を引き継ぎ、急成長した「神谷」が一番好きなキャラです。
熱い、サッカーマンガの一作となっていますので、是非読んでみてください。
・エリアの騎士
エリアの騎士は、重要な存在の死というのであれば「シュート!」の久保に近い話、または一番近いのは「サッカー版のタッチ」ですかね。
主人公の「逢沢 駆」が高校サッカーの舞台を通して成長していくストーリーとなっています。
駆は、「逢沢傑」というU-15日本代表の10番の兄がおり、そんな兄を一番間近で凄いプレイを体感しているため、選手としての自信を失い、マネージャーとしてサッカーと関わりながらも、プレーしたい気持ちを抱きながら日々を過ごしていました。
しかし、天才であった兄を交通事故で失い、自身も事故によって兄の心臓を移植してもらい、生き永らえるという恐ろしい試練がいきなりやってきます。
そのため、兄の意志を継いで、セブンことヒロインの「美島 奈々」や荒木 竜一らチームメイトの助けも得ながら成長していく物語です。
・DAYS
「DAYS」は週刊少年マガジンで連載中で、比較的最近のマンガになります。
2016年には、アニメ化もされましたね。
主人公である「柄本つくし」は、身長156cmで体重49kgと恵まれた体格ではないし、あまり目立った特徴もない平凡な高校生。
無茶苦茶サッカーがうまい、「風間 陣」にサッカー(フットサル)に誘われて、初ゴールを挙げ、サッカー部に入部します。(※つくしは、完全、ド素人です)
しかし、なんとサッカー部は名門校でした。
素人で下手で不器用ながらも、よく走るし、忍耐力や向上心を忘れないひたむきな姿を見て、チームメイトにも影響を与えて、成長していく物語になります。
無理やり、設定するなら、「ホイッスル!」の風祭が桜上水ではなく、武蔵森に転校せずにいたバージョン的な感じですかね。
素人がサッカーをやるマンガはあまりありませんので、斬新な切り口からのスタートかなと思います。
・GOLDEN★AGE(ゴールデンエイジ)
「つのだ☆ひろ」みたいなタイトルのサッカーマンガですね(笑)
作者さんごめんなさい。悪気はありません。。。
2006年から週刊少年サンデーで連載していた作品です。ゴールデンエイジは私の勝手なイメージですが、あまり有名ではないような気がします。
絵が問題なのか、ジャンプ系ではないがゆえの知名度不足な気がします。
けっこう、しっかりした内容でサッカーマンガの中では、安定感のあるマンガだと私は思っています。
ストーリー的には、主人公である「白河 唯」が所属していた茅ヶ崎シーサーペンツのジュニアユースに所属していたが、親会社の経営不振によって、チーム自体が解散となってしまいます。
そこで、他のジュニアユースに行くのかと思いましたが、周囲の反対もありながら鴎ヶ崎中学(通称「かもめ中」)でのサッカーを選択します。
しかし、かもめ中は弱小チームですし、近江を中心に不良の集まりでもありました。
そんな中、唯とサッカーをやっていくことで徐々に打ち解け、強豪校と闘い成長していく話です。
15巻というそれほど長くないボリュームだからこそ、読みやすく安定感があったのかなとも思います。
熱いサッカーマンガ(擬音で言うと「うぉおおおおお!」)と言う感じではありませんが、理論的な方のサッカーマンガかなとも思います。
なかなかジュニアユースのマンガはありませんし、部活との違いや対比している珍しいマンガです。
・俺たちのフィールド
通称「俺フィー」と呼んでいる人もいますね。実は私は全部はまだ読めていません。
週刊少年サンデーで1992年から1998年の連載となっています。ちょうどドーハの悲劇や1993年のJリーグ開幕からフランスワールドカップまでと被り、恐ろしいほどのサッカーフィーバーの時期の作品になります。
「キャプテン翼」や「シュート!」の方が有名かなとも思いますが、熱さであれば、「俺たちのフィールド」も負けていない、むしろ熱さNo.1のような作品かなと思います。
サッカー好きの少年・高杉和也は、日本リーグのスター選手である父・貫一と、いつか国立競技場で一緒にプレーすることを夢見ながら、幼馴染の森口愛子や転校生の騎場拓馬と共に、少年クラブでサッカーに打ち込んでいた。だが貫一が交通事故によって、帰らぬ人となると和也は父を失った失意からサッカーを止めてしまう。しかし高校2年になったある日、和也の前に一人の男が現れた事で再びサッカーを対峙する事となる。
俺たちのフィールドは全巻読破できていないので、Wikipediaのあらすじを引用させていただきました。
今とはサッカーの情報や時代背景、戦術も全然異なりますので、Jリーグ創生期であった点も加味してご覧になってみてください。
・ANGEL VOICE
ANGEL VOICEは恥ずかしながら、最近まで知りませんでした。
週刊少年チャンピオンで2007年から2014年まで全40巻で長期連載されていた作品になります。
チャンピオンでの連載の為、面白さと知名度が比例していない作品かなと個人的には思います。
もっと早くに気づいておくべきでした。
表紙から見ても分かるように、「ヤンキー」、「喧嘩」のイメージがあるのではないでしょうか?(笑)
このキーワードの付くスポーツマンガと言えば、ドラマでも有名になった「ルーキーズ」ではないでしょうか。最初の設定は間違いなく「ルーキーズ」と同じです。
不良たちを更生させていくという感じで物語が始まっていきます。
しかし、読み進めていくとどちらかと言うと「スラムダンク」に近いかなと思います。
また、作者は間違いなくサッカーの経験者か知っている人なので、内容もしっかりリアルさを描いた作品です。無茶苦茶な現実離れしたシーンは一切ないです。
画力も良く、絵に迫力があり、注目すべき点は負ける試合があることです。
例えば、バスケ漫画の「黒子のバスケ」や「キャプテン翼」もですが、ほとんど負けません。
しかし、この漫画は、いきなり不良たちが強豪とやっても勝てるわけもありませんし、リアルさを出してくれます。
少し少し成長していく感じが私は好きです。
内容としては、市立蘭山高校、通称「市蘭」が舞台。ラーメンではありません。
監督である黒木鉄雄が、この荒れ果てた高校を立て直すために、赴任します。
なんと、冬の選手権県予選で県内でベスト4に入らないとサッカー部を廃部にするという条件を突きつけられてしまいます。
喧嘩の強い4人を軸にチームを再生し、強くなっていくというストーリーです。
また、ネタバレになるので言いませんが、「ANGEL VOICE」のタイトルにももちろん意味があります。
読み進めていく中で分かっていくと思います。
全40巻と少し長いですが、是非、読んでみてください。
・ファンタジスタ
「ファンタジスタ」は1999年から2004年に週刊少年サンデーで連載されていた作品で全25巻になります。
物語の流れとしては、離島で育った主人公である「坂本轍平」が卓越した技術を活かし、成長。高校サッカーからU-18代表にも選ばれ、その後、単身でイタリアへ留学へ行きます。
その後、五輪代表としてオリンピックにも出場するまでを描いた作品となっています。
1999年なので、現代サッカーと違い、時代もありますが、サッカーを全く知らない人にも分かりやすく説明し、楽しめる内容かなと思います。
また、リアリティーのバランスも良く、現実離れした描写もなくバランスの良いマンガです。後、舞台がイタリアなのも時代ですよね。ちょうどセリエAの全盛期ですしね。
サッカー入門マンガとしても非常に優れている作品です。
クラブチームのユース
・アオアシ
『ビッグコミックスピリッツ』で連載しているこの作品は、今までと違うジャンルで始まっており、これもまた、面白い作品となっています。2017年マンガ大賞第4位にも輝いております。
舞台は、「Jリーグのユース」です。これを取り上げた作品は見たことがありませんでした。全然有ってもおかしくないような気もしていましたが。
やはり、王道の部活サッカーから日本代表へという流れが一番多いですよね。
あとこのマンガの面白いところは、主人公のポジションです。
ポジションといえば、王道のFW。または10番トップ下がイメージできます。
大空翼もFW、トップ下。シュートのトシも10番FW。エリアの騎士の逢沢 駆などなど。
同じく主人公である青井 葦人(あおい あしと)も初めはFWですが、サイドバック(SB)をやることになります。
今までの王道とは異なるストーリーにハマってしまう方も続出だと思います。
是非読んでみてください!
プロチーム・クラブチームの話し
・GIANT KILLING(ジャイアントキリング)
「GIANT KILLING」は、サッカーマンガに新ジャンルを持ち込んだ革命的なマンガになります。
私個人的にはサッカーマンガのベスト3に入るお気に入りの作品です。
今までと一番異なる点としては、主役が「監督」だという点です。
達海猛(通称:タッツミー)という監督で、最近ガンバ大阪の監督になったツネ様こと宮本恒靖監督が似ていると話題になっています。
ドイツ代表のレーブ監督にも何となく似ている気が個人的にはしますが。
また、監督だけでなく、クラブ内の話しであったり、サッカー選手以外のところにも着目して書かれており、クラブ経営を書いている作品なんて今までありませんでした。
もちろん、試合もしていますよ。試合もなかなか本格的で面白いです。
舞台はJリーグで、なかなかリアルな作品となっていますので、是非読んでみてください。
・Jドリーム
古い作品となりますが、ちょうどJリーグ創生期、ワールドカップに出られるか出られないかくらいの実力で盛り上がって時代でもあります。
そういった時代の作品で、作中にもそれを感じさせる描写がいくつもあります。
作者が実は女性ですが、けっこう下ネタも多いイメージです(笑)
こちらも舞台はJリーグと日本代表で、ワールドカップにいけるかいけないかをマンガで見ても、ドキドキ感や期待感などを感じさせられる素晴らしい作品です。
たまーに今でも読みたくなり、一気読みしたりしています。
是非読んでみてください。
・フットボールネーション
このフットボールネーションも新ジャンルを持ち込んだマンガになります。
最近は漫画界も過去の作品の蓄積も増え、また読者が新たな切り口でないと食いつかないこともあるからでしょうか?
こういう風な内容のマンガでくるんだ!というものが多いです。
「アオアシ」や「GIANT KILLING」もそうですよね。
この作品は、「科学」×「サッカー」を掛け合わせた内容となっています。
科学?となると思いますが、現代サッカーにおいて、インナーマッスルの重要性を説明したり、フィジカル面を科学的におこない、また説明し、それをサッカーに取り込む面白い内容です。
もも裏の筋肉を始めとするインナーマッスルの重要性を説明し、Jリーグと外国人選手の歩き方の違いやJリーグと外国人のキーパーの良いところと悪いところの違いを科学的に説明したりと。。
なかなかこういったJリーグ、日本のサッカーの育成に物申す系のマンガなんてありませんでした。
著作権があるので、画像は貼ることが出来ませんが、是非手に取って見てみてほしいです。
内容は、社会人3部の東京クルセイドが天皇杯優勝を目指す内容です。目的も上記で述べたような、日本のサッカーの悪いところをヨーロッパの考え方に思考を変えた選手たちと一緒に闘うことで、今の現状を日本サッカー界に分からすためという面白い作品です。
・LOST MAN
この作品も10年前くらいに始まったんですね。ファンタジスタの作者が書いた作品です。
こちらも面白い設定の作品で、主人公であるマツモトと呼ばれる記憶喪失の日本人とサッカービジネスのマネジメントをする代理人・サカザキが、クラブチームに助っ人としてビジネスを持ち掛け、マツモトの能力(サカザキの裏での仕事)によりクラブに貢献するという話しです。
最終的にマンU(マンチェスターユナイテッド)に在籍したりとなかなか面白い話です。
サッカーだけでなく、金や地位を巡った話も織り交ぜながら話が進んでいき、ワクワクするようなストーリーになっています。
ちょっと変わり種ではありますが、好きな人は無茶苦茶好きな作品だと思います(笑)
是非見てみてください。
女子サッカー
この女子サッカーというジャンルはなかなかヒット作は出ていない気がしますね。澤穂希選手を筆頭に女子ワールドカップの世界一に輝きましたが、世代交代がなかなかうまくいっていない感じですよね。
ただ、女子サッカーの人口や知名度は以前より格段に上がっていると思います。
マンガでもそろそろ女子サッカーマンガといえば?と言えばすぐ浮かんでくるような代表作が現れると思います。
女子サッカーマンガは3点紹介します。
・さよなら私のクラマー
大人気漫画となった「四月は君の嘘」ですが、サッカー界にもやってきました(笑)
四月は君の嘘が面白かっただけに、この「さよなら私のクラマー」も無茶苦茶面白いです。
女子サッカーで成功を収めたマンガはまだ無いのではないでしょうか?
この漫画がその第1号になる予感がします。
ネタバレも含んでおりますが、詳細はこちらでも紹介しておりますので気になる方は合わせて読んでみてください。
女子サッカーNo.1おすすめマンガ「さよなら私のクラマー」あらすじ紹介(ネタバレ有)
・さよならフットボール
こちらは、さよなら私のクラマーの前に出ていた作品です。「さよならフットボール」で主人公であった、恩田 希(おんだ のぞみ)も「さよなら私のクラマー」で主人公のチームメイトとして登場していますので、ストーリーを知る意味でも読んでみても面白いと思います。
こちらも是非読んでみてください!
・蹴球少女
蹴球少女は、主人公である榊原 優希(さかきばら ゆうき)が、サッカーの名門校である栖鳳(せいほう)学園に入るが、なぜか男子はおらず藤咲 鈴(ふじさき りん)らによって占拠されています。
そして、半ば強引に入部させられ鈴らに振り回されながらも、サッカー部としてやっていくことになる話です。
女子の下着姿であったり、絵もかわいらしいところもあり、そっち系の話しかな?とも思いましたが、中身は真面目にサッカーしていました(笑)
まだ、女子サッカーが少ない時期でしたので、少し気になる作品でもありました。
2011年に女子がW杯で優勝しましたから時期的には重なっているのですが、あまり相乗効果とまではいかなかった印象です。
こういったサッカーマンガもありますので、是非読んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?自分の好きなサッカーマンガは見つかりましたか?
部活動(学生サッカー)、クラブチームユースのサッカー、プロサッカー、女子サッカーとジャンルだけでも多くあります。
また、同じジャンルでもストーリーが全然違いますし、多くのサッカーマンガを読むことで、広いサッカー観を持つこともできると思います。
サッカーがそれほど詳しくない方でも読めるものばかりですし、自分に合うサッカーマンガを是非見つけていただけたらと思います。
それでは!
また、漫画村等の違法サイトで見るのではなく、きちんと正当に無料でマンガを読む方法がありますので、ぜひ合わせて読んでみてください。
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