2020/09/29
どうも、アラサーサラリーマンです!
GW、お盆、お正月(年末年始)等の帰省や旅行などで必ず買うものといったら「お土産」ですよね。
ついつい、会社の人、友達、彼氏彼女へとあれもこれもと買いすぎてしまいます。
私は地元が宮崎ですので、宮崎空港で必ずお土産を買って帰ります。
※宮崎空港は宮崎ブーゲンビリア空港とも呼ぶみたいです。いつからこんな呼び名が付いたのでしょうか。宮崎出身なのに理由は知りません。(笑)
お土産を渡すからにはやっぱり相手に喜んでもらいたいですよね。実際に渡したもので、評判の良かったもの、いまいちだったものと有りますので、紹介していきたいと思います。
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Contents
宮崎のお土産と言えば何を思い浮かべる?
宮崎と言えば?
皆さん、宮崎と言えば何を思い浮かべますか?
宮崎以外の方と宮崎の話をするときに宮崎と言って出てくるワードは「マンゴー」、「シーガイア」、「東国原英夫」、「どげんかせんといかん」、「地鶏」、「宮崎牛」、「海がきれい、サーフィン」、「芋焼酎」が多く出てきますね!
マンゴー
多分、東国原英夫県知事の時のPR活動のお陰だとは思いますが、どこへ行っても宮崎出身と言うと「マンゴー」!と言われます(笑)
これが本当に一番言われます。それだけ、皆さんマンゴーがお好きなのでしょうか?(笑)
ただ、本物は高いですからねー、よく冗談?だとは思いますが、お土産にマンゴーを買ってきて!と言われます。
シーガイア
シーガイアのオーシャンドームは今は潰れてしまいましたが、40歳以上の方たちはけっこうシーガイアの存在を知っているのかワードとしてはちらほら出たりします。
東国原英夫の「どげんかせんといかん」
また、これも東国原英夫県知事のお陰?かは分かりませんが、「どげんかせんといかん」とよく言われます(笑)
実際には「どげんかせんといかん」は、人生で1度も使ったことがないと思います(笑)
宮崎牛、地鶏
「地鶏」、「宮崎牛」も当時東国原英夫元県知事がPRしてくれたこともあり、良く会話の中で出ますね。
私はこの地鶏と宮崎牛が大好きです(笑)
地鶏は宮崎だと普通にスーパーに並んでいるので当たり前のように買っていたのですが、東京や大阪等で暮らしてやっと気付きました。スーパーで普通に販売しているのは、宮崎だけなのだと言うことを(笑)
海がきれい、サーフィン
おそらく、宮崎に行ったことがある人の感想だとは思いますが、海がすごく綺麗とよく言ってくれてた気がします。
また、サーフィンをする方にとっては絶好の環境なのかよく大会が開かれていました。(私はサーフィンは詳しくないですが、ラジオでサーフィンの波日和?の情報がよく流れていました(笑))
それくらい、サーフィンにはいい環境なんだと思います。
移住生活で来た人とかもよく耳にしていましたしね。
芋焼酎「霧島酒造」
そして、マンゴー程ではないですが、2番目に良く出るワードとして、「焼酎」が出ます。酒好きからはマンゴーより先に「焼酎!芋!」って言われます(笑)
霧島酒造(株)が製造している「黒霧島」、「白霧島」は宮崎だけでなく全国的にも有名ですよね。
宮崎ではアルコール度数が20%で販売しているのが普通でしたので、他県では25%が通常と言うことを知りビックリしました。
そのため、焼酎好きなお父さんに20%の芋焼酎をお土産に買い、ロックで飲んでもらうのも喜ばれるのではないでしょうか。
皆さんがイメージするお土産
上記のイメージより、「マンゴー」、またはマンゴーにちなんだお土産、真空パックされた「地鶏の炭火焼き」、お酒「焼酎」の三種類がメジャーなお土産なのかなと思います。
宮崎空港で買えるおすすめのお土産をジャンル毎に紹介
実は、宮崎には上記であげたものはもちろん有名ですし、美味しいですが、他にも多くの隠れた名物、お土産があります。
今から、ジャンル毎に分けて紹介していきますので、興味のあるものを是非見つけて頂けたらなと思います。
宮崎人の私が実際に購入して、渡したものも多くありますし、感想を貰ったりもしているので、そういった点も是非ご参考ください。
※ただ、お土産は人の好みで大きく分かれるのが難しいですよね。一番は気持ちだとは思いますが。
以下、おすすめのお土産になります。
肉系
宮崎は肉系の名物が非常に多いです。牛、鶏、豚どれも有名ですから納得と言えば納得です。
宮崎牛
宮崎牛と言えば「和牛のオリンピック」と呼ばれる「全国和牛能力共進会」において、3年連続内閣総理大臣賞を受賞するくらい、いいお肉なのです。
もちろん、宮崎空港内にも売っていました。無茶苦茶旨そうでした。。。
本当は、「ミヤチク」というお店で目の前の鉄板で焼いてもらうのが最高においしいのですが、それは旅行等で来られた際に是非食べてみてください!
現地で食べるのが理想ですが、(株)ミヤチクさんのオンラインショップもあるので購入も可能みたいです。
また、私は昨年度の「ふるさと納税」で都城に寄付し、美味しい宮崎牛を頂きました(笑)
東京でA-5ランクの宮崎牛を食べるとむちゃくちゃ高いですが、宮崎だとそこそこの値段で満足感の大きい宮崎牛を堪能できると思います。
それでも高いよ!という方には、
宮崎牛は高いからお土産で買えないよ!って人には「宮崎和牛ジャーキー」をおすすめします。宮崎牛のサーロインステーキ等と比べると安価ですし、宮崎牛なのでむちゃくちゃうまいです。
これは、友人にお土産で渡したところかなり喜んでいました。
騙されたと思って是非買ってみてください。
地鶏
地鶏の炭火焼きも宮崎では定番です。スーパーでも当たり前に売っています。
酒飲みの人に地鶏を買うとかなり高確率で喜んでくれますね。女の子は酒好きな子には良いと思います。
また、宮崎の居酒屋に行けば、宮崎地鶏の刺身が食べられます。「みやざき地頭鶏(じとっこ)」等の名前で置いてあると思いますが、これがめちゃくちゃ旨いです。
さすがに衛生面の問題等もあるので、空港内には見つかりませんでしたが、お越しの際は是非食べてほしい一品ですね。
餃子、(手羽餃子)
実は、宮崎は餃子もしれっと有名です。
餃子と言えば「宇都宮」、「浜松」のイメージが強いと思います。
消費量も1位浜松市、2位宇都宮市なのですが、実は、第3位宮崎なんです。
言われてみれば中学校のスポーツの大会のスポンサーが餃子を売っている「ぎょうざの丸岡」でした。意外にも餃子文化は昔から根付いていましたね。
※ぎょうざの丸岡は宮崎人だと誰もが知っているレベルの知名度です。
宮崎の餃子をお土産に買ってきたら、受けとる人は必ず、宮崎で餃子?となるでしょうが、上のうんちくと合わせて、お土産としてください(笑)
手羽餃子もお土産コーナーにありました。手羽餃子は個人的には大好きなので貰ったら嬉しいです。(笑)
チキン南蛮
チキン南蛮とは?
これはあまりにも有名になりすぎて、宮崎と言ったらチキン南蛮!とはあまり言われたことがないですね。
弁当屋、定食、居酒屋でも必ずあるメニューの1つだと思います。
これも実は、宮崎県発祥のソウルフードです。
チキン南蛮は鶏のむね肉に小麦粉、卵液を絡めたものを油で揚げ、その後「甘酢」に浸した上に、最後にタルタルソースをかけたものです。
大阪の居酒屋でチキン南蛮を食べて驚いたこと
大阪の居酒屋に入った際に、チキン南蛮がありましたので、すぐに注文しました。
しかも、「当店こだわりの宮崎県名物チキン南蛮」と書かれていたので期待して待っていると、想定外のチキン南蛮がテーブルに運ばれてきました。
なんと、甘酢に浸していなくて、ただ、タルタルソースをかけていただけでした(笑)
おい、当店こだわりって書いとるやん!と心の中で呟いてしまいましたが、意外にも宮崎以外だとそういったお店も多くありました。きちんとしているお店ももちろん多くあります。
ですので、是非本場のチキン南蛮をお土産に買って帰られてはいかがでしょうか。
※補足ですが、肉もムネ肉が一般的だったと思いますが、モモ肉のものもありますし、甘酢の有無、タルタルの有無等ありますので、どれが正しいチキン南蛮であるとは一概には言えません。私は慣れ親しんできたものが好きなだけです(笑)
宮崎の有名なチキン南蛮のお店は右記2つです。(「おぐら」と「直ちゃん」)
宮崎市内の「おぐら」というお店が有名ですね。(発祥の一つ)
また、延岡の「直ちゃん」(こちらも発祥の一つ)も有名です。
肉巻きおにぎり
肉巻きおにぎりは、テレビで以前紹介されていたので、割りとメジャーな商品じゃないかなと思います。
極楽とんぼの加藤浩次さんの相方さんが宮崎の繁華街で肉巻きおにぎりを販売していたと昔よく、言われていましたね。
その頃はまだ全然肉巻きおにぎりは全国知名度はありませんでした。
今では関東のスーパーでもたまに目にしますのでそれなりに知名度はあるのかなと思います。
こちらも凄く美味しいので是非買ってみるのもいいし、自宅で作ってみるのも良いかもしれませんね。
肉以外
うなぎ
うなぎも、実は、養殖(生産)量は全国第3位です。
ちなみに、1位は鹿児島県、2位は愛知県、3位宮崎県です。
これも隠れた生産県なんですね。
言われてみれば宮崎に高鍋という地域があるのですが、うなぎの養殖場が友達の家の近くにありました(笑)
言われると納得ですね。東京のスーパーに売っているうなぎの生産地を見ると「宮崎県」と、よく目にします。
うなぎも餃子と同じ理由で買ってみるのも有りかもしれません。
ポテトチップス
私が強くおすすめしたいのは、Calbeeから販売されているポテトチップス「九州しょうゆ味」です。
九州だとどこにでも、売っていますが関東、関西だとほぼ売っていません。何回か見かけたことはありますが。
これは九州しょうゆの甘くて濃い味が堪らなく旨いので是非買ってみてください。
私の中ではポテトチップスNo.1です。
冷や汁
冷や汁も宮崎の郷土料理の1つになります。
※宮崎以外にも似たような郷土料理として何件かあるみたいです。
暑さで食欲が落ちる夏場とかにはもってこいの料理になります。
ヘルシーですし、最近の健康ブームもあり、全国のTV放送でもよく紹介されているのを目にしますね。
冷たい味噌汁だったら美味しくないですが、そうではないので安心してください(笑)
私は「ひやじる」と読んでいましたが、「ひやしる」と呼ぶかたもいましたね。
こちらも簡単なパックで販売されているので、是非買って帰られてください。
辛麺
辛麺はみなさんご存じですか?
いつからか忘れましたが、気付いたら宮崎に辛麺屋さんがたくさん出来ていました(笑)
飲みの締めにラーメンに行く人も多いと思いますが、この辛麺を飲みの締めに行く人もいます。私はとんこつラーメン派ですが(笑)
私は辛いのが苦手なのであまり、積極的には好まないのですが、辛いもの好きにはたまらないと思います。
更に麺が特徴的でこんにゃく麺と呼ばれています。ただし、実際はそば粉と小麦粉でこんにゃくのプルプル感を出すことでそう呼ばれています。
辛麺もカレーハウスCoCo壱みたいに、○○辛みたいな注文の仕方です。
そのため、100辛とか辛いものが食べられない私にとっては意味がわからないレベルのものもあります(笑)
完食できたら色紙と写真を取って、店内に飾ってもらえるような所もありました。
今もそういうシステムがあるかは分かりませんが。
辛麺は「辛麺屋桝元」さんが有名です。
辛いものが大好きな方、カプサイシン、食物繊維豊富でダイエット効果も期待できそうです。是非、お土産に買ってみてください。
キャビア
何と宮崎空港にお土産でキャビアが売っています(笑)
20gで10000円ともう安いのか高いのかも分かりません。
確か、何年も前からチョウザメの養殖を宮崎で行っていて、そこで養殖したチョウザメから取れたキャビアを県の新たなPR にすると宮崎にいた頃のニュースで見た記憶があります。
さすがにキャビアは高いですが、キャビアを練り込んだキャビアクッキーが売っていました。
高級なクッキーなので、インパクトは強いと思います。
とりあえず今回買ってみたので、感想を聞けたら報告したいと思います。
日向夏
宮崎はマンゴーのイメージが強いですが、日向夏も美味しく県内では人気のある果物です。
お土産コーナーにもマンゴーと双璧をなす人気ぶりだと思います。
日向夏はさっぱりしているので、女性に好まれると思います。是非宮崎県産の日向夏も買われてみてください。
飫肥天
飫肥天ぷらは宮崎県の日南市の飫肥という場所の郷土料理で、魚や豆腐を擦り混ぜたものに味付けして、油で揚げたものです。宮崎県内のスーパーなら恐らくどこにでも売っていると思います。
私は飫肥天がとても好きですし、お土産にも喜ばれるのではないかと思います。
実家ではけっこうな頻度で食卓にあがっていたので、宮崎人はけっこう好んでいる方も多いのではないでしょうか。
是非お土産にどうぞ。
チーズ饅頭
お土産でインパクトがあるのはチーズ饅頭だと思います。
クッキー生地にチーズを包んだ仕様で、しっとりしているものや、サクサクしているものもあります。また、色んなところからチーズ饅頭として販売されていますが、どこも外れなく美味しいと思いますので、「しっとり」か「サクサク」で好きな方を選べば良いと思います。
有名な所としては、「風月堂」、「南国屋今門」、「わらべ」の3社になります。
どこも元祖と名乗っているため、実際には分かりません(笑)
まぁ、どこも美味しいので是非お土産に買ってみてください。
焼き肉のたれ
焼き肉のタレと言ったら皆さんは何を思い浮かべますか?
「エバラ焼肉のたれ」が恐らく一番有名ですよね。私が就職活動をしている時にエバラ(株)の会社説明会に参加したことがあります。その際に、47都道府県あるなかで2県だけシェアNo.1を取れていない地域があると言っていました。1県は忘れてしまいました(東北だったような····)が、1つは宮崎県です。
宮崎県と言われた瞬間に、私の中では「戸村本店の焼肉のたれ」だ!と頭に浮かびました。
そうなんです。この「戸村本店の焼肉のたれ」が実は、隠れた良いお土産になると思います。
リンゴやバナナ等も入っており、フルーティーな甘さも加わったとても美味しい焼肉のたれです。
焼肉のたれをお土産はなかなか聞かないと思いますが、絶対に損はしない、いいお土産になると思いますので是非買ってみてください。
ラーメン
ラーメンと言えばもちろん福岡だとは思いますが、宮崎のラーメンも美味しいですよ。
宮崎はとんこつラーメンかとんこつしょうゆが多いかなと思います。
空港には、「風来軒」のラーメンが売っていました。
実店舗も200回以上行ったことありますが、まぁこってりこってりしていて私は大好物です。
スープまで完飲していましたが、さすがに今はそれをすると病気になるかもしれません(笑)
関東のラーメンフェスで大阪の「無鉄砲」と言うとても有名なラーメン屋があるのですが、そのお店は風来軒の代表の弟子という話を聞いたことがあります。
そのため、それくらい有名なお店とも関係しているから風来軒も美味しいですよ!という話です(笑)
是非、お越しの際は行ってみて、無理ならばお土産にラーメンを買って帰ってください。
飲み物
飲み物(ジュース)
飲み物でおすすめと言えばスコールとヨーグルッペになります。
最近、コンビニでよく並んでいる「高千穂牧場 カフェオレ」というのを見かけたことがあると思います。これも旨いですが、コンビニでも購入出来るので除外します。
この「高千穂牧場 カフェオレ」の製造先がデーリィ南日本酪農協同(株)と言うところで、スコールとヨーグルッペと言う飲み物を作っています。お土産で買うまではないかもしれませんが、是非お越しの際は1度お飲みになられてください。
空港には空港限定のものもありましたので、買ってみるのも良いかもしれません。
飲み物(焼酎)
焼酎はとても有名ですよね。
特に芋焼酎の製造量は鹿児島、宮崎がほとんどなイメージがあります。
中でも霧島酒造(株)の製造している「黒霧島」や「白霧島」は全国のスーパーやコンビニなんかにも陳列してあるくらいですね。
芋焼酎業界での売上高も何年も連続で1位を取っており、毎年右肩上がりの企業さんです。
金霧島っていうのも昔あったと記憶していますが、これとはまた違った気がします。
金霧島は冬虫夏草を使用していたと記憶しております。
こちらは通常とは違う麹を使うことで、フルーティーな香りと甘みのある焼酎みたいです。
女性におすすめかしれませんね。
また、以前は「赤霧島」が限定生産品でなかなか世に出回っていなかったのですが、最近は良くコンビニでも目にするようになりました。
やはり、空港限定(いや、宮崎限定)の霧島がありました。
こういったものは芋焼酎が好きな方に買って帰ると非常に喜ばれるのではないでしょうか。
また、変わったものとしては雲海酒造の「雲海」。こちらはそば焼酎になります。
他にも佐藤焼酎のくり焼酎などがあります。
変わり種を好まれる方にはこういったものも喜ばれるのではないでしょうか。
飲み物(ビール)
宮崎の地ビールになります。
もやしもんと言うマンガがありまして、その中でも地ビールのストーリーがありました。地ビールブームというのも少しあったような記憶もあります。
ただ、何となくなイメージですが、日本ではまだ歴史が浅く、またヨーロッパとは環境も違うので、凄く苦労して今に至ってるのだろうなと思います。
宮崎は海あり、山あり自然豊かな場所です。魚、野菜、畜産物と何でもあります。
こういった地域に密着して完成に至った「宮崎産地ビール」をお土産として是非買ってみてください。
お菓子系
マンゴー系
「宮崎マンゴーラングドシャ」が恐らくマンゴー系のお土産で一番売れているのではないかなと思います。
実際に美味しいし、2011年度にはモンドセレクションにおいて金賞を受賞している商品ですので、自信を持ってお土産に選んでみて良いと思います。
あとは、マンゴープリンは嫌いな人も少なく万人受けするお土産の1つだと思います。
こちらも是非買ってみてください。
他にも「マンゴーたると」、「マンゴージュエリー」、「マンゴーくりーむロール」等々マンゴー系のお土産は本当に多種多様です。どれも試食可能でしたので是非その場で食べ比べしてみてください。(ゼリーは除く)
日向夏系
日向夏系のお土産もマンゴーと同じくらい多くありました。
「日向夏プリン」、「日向夏たると」、「日向夏ゼリー」、「日向夏ゴーフレット」等々、こちらも多種多様です。
日向夏も喜ばれると思うので是非お土産に買ってみてください。
お笑い系(宮崎弁の)
宮崎弁が包装紙に書かれているお土産です。こういうのは中身というよりは、宮崎弁を読んで、へぇー!となってもらえたら買った価値はあると思います。
(例)てげ→めっちゃ、よだきぃ→だるい
で、「てげ、よだきぃー」→「めっちゃ、だるいわー」など、宮崎弁は面白いですよ。是非買ってみて、宮崎弁を覚えてみてください(笑)
完熟きんかん たまたま
そういえば、きんかんの生産量が日本一でした。ここに来るまで忘れていました(笑)
そのため、「きんかんたまたま」と言う名前できんかんが販売されています。
名前の由来等は知りませんが、「きんかん」と「たまたま」と言うなかなか卑猥な響きのする、可愛らしい名前の商品です。
完熟きんかんを購入されるのも良いし、きんかん系のお菓子を購入されるのも良いかと思います。
是非日本一のきんかんのお土産も買ってみてください。
ぼうちーず
宮崎の小林市のケーキ屋さんで作られています。
チーズ饅頭からの派生でしょうかね。
サクサクの生地の中をクリームチーズで包み、アーモンドを表面にふったお菓子です。
これは1日800本限定にしたいて、いつも完売らしいです。
確かに若者から高齢の方まで幅広くウケそうなお菓子ですね。
是非空港内にも売っていましたので買ってみてください。
ゴボチ
ゴボチはここ何年かでよく、空港内で目にしていました。
実は、平成25年度優良ふるさと食品中央コンクールの国産農林産品利用部門で、最高賞の農林水産大臣賞を受賞している商品です。
宮崎産を中心とした九州産のごぼうを100%使用しており、とてもヘルシーで女性にもおすすめ出来る商品かなと思います。
最後に
宮崎には非常に多くの名物や特産品があることが、多種多様なお土産に繋がっています。
旅行で来ても、さすがに全部は回れないでしょうし、そんな方にも現地で食べれなかったものがお土産としてあります。自分のため、または思い出の共有、おすそ分けをするためにお土産というものに意味はあるとおもいます。
今回、何回も利用している宮崎空港内を一時間以上歩き回ってみましたが、まだまだ宮崎のお土産も他にもたくさんあります。
しかし、皆さんは空港内では時間もそう多くはないかと思います。
もし、ここで紹介した参考になりそうなお土産がありましたら、是非買ってみてください。
宮崎は物価も安くて、ご飯も美味しいし、一番は人が凄くあたたかいです。
宮崎に帰省や観光で来られた際のお土産選びの参考に少しでもなれればと思います。
また、空港内には、宮崎以外の鹿児島、熊本、大分、福岡等の九州のお土産も並んでいましたが、今回はあくまで宮崎に関係するお土産のみを紹介しました。
福岡の明太子、ラーメンや鹿児島のお酒、大分の関サバなど、九州には美味しいものが多いですが、今回は除外しております。
それでは、宮崎を楽しんでください!