アラサーサラリーマンのこれ知っときたい情報

大好きな「マンガ」の紹介、「国家資格(主に危険物甲種と土木施工管理技士)」の合格方法や勉強の仕方等のノウハウ、一人暮らしの社会人への「役立ち情報」をメインテーマとして、少しでも皆様のお役に立てれば幸いと思い始めました。ごゆっくり見ていってください。

電車通勤している男性サラリーマンが使うおすすめカバン(リュックやトートバッグ)を検討してみた

time 更新日:  time 公開日:2018/09/30

電車通勤している男性サラリーマンが使うおすすめカバン(リュックやトートバッグ)を検討してみた
Pocket

どうも、最近満員電車にうんざりしているアラサーサラリーマンです。

東京に転勤で引越してきて、毎日電車通勤をしているアラサーサラリーマンですが、毎日の通勤で使っている「通勤カバン(ビジネスバッグ)」。みなさんはどんなタイプのカバンですか?

私は、今まで職種上、かなりカジュアルなカバンで会社に行っていました。

と言ってもプライベートで兼用していた、茶色のトートバッグです。

ただ、東京に異動となり、スーツを着て、オフィスへ出社するので、さすがに今まで使用していたカジュアルなカバンではあまりにスーツや靴とマッチしていないため、就活生が利用しているようなリクルートバッグで通勤しています。

☟こんな感じの肩掛けの紐の付いていないシンプルな仕様のです。

何故、リクルートバッグを使用しているかと言うと、就職活動をして、就職して以来このカバン以外に持っていなかったですし、仕事上、使うことも無かったためです。(笑)

また、私はとてもまじめな人間(笑)ですので、通勤のカバンと言ったら、手持ちタイプのみOKで、リュックやトートバッグ等のカジュアルなものはNGかと思っていました。

そう考えるとこの就活用のリクルートバッグは100点ですね。そう考えていました(笑)

まぁ、おしゃれさには欠けますが(笑)

そこで、あまり普段、人のカバンとか見ていなかったので、会社に電車で通勤する際に周囲の男性サラリーマンの持っているカバンを観察していたら、「トートバッグ」のタイプや「リュックサック」のタイプなど、多岐に渡っていることにいることに気づきました。

とりあえず、私は営業の職種ではないので、客先に出向いて訪問とかはないのでそこまで気を付ける必要はありません。

今回は下記の方々が主な対象となっています。

〇電車通勤しているサラリーマン(メンズ限定)

〇買い替えなどで新しいバッグを検討している方

〇就活時に使用しているリクルートバッグから別のものへ切り替えを検討している方等々、、

今回は、どんなタイプのカバンがあるのか、ビジネス上、使用しても問題ないレベルかそれぞれを検討してみたいと思います。

sponsored link

私の希望するカバン

腕の疲れを解消したい

1点目の、私の希望するカバンとしては、「腕の疲れ」を解消出来ればOKです。

カバンの中には、パソコンや手帳や紙の資料や製品カタログ等は入っており、非常に重たいです。

なら、カバンの中身を削減しろよ?と言う声もあると思いますが、必要なんです。。。

満員電車に乗っていると、足元にもカバンを置けないし、変な体制になって腕だけ挟まった際などカバンを手から離せずに地獄だったこともあります。

電車の中で腕の筋トレが出来たとポジティブに捉えていましたが、なかなかしんどいです(笑)

そのため、満員電車に乗っていても腕が疲れないような仕様のカバンに変更したいと思います。

ビジネスバッグのブランドメーカーと価格帯

2点目は、今持っているカバンが就活の際に、その辺の激安店で2980円くらいで購入した安いカバンです。

一応社会人なので、どんなメーカーのカバンがあって、価格帯はどんなものか、合わせて検討してみたいと思います。

検討する価格帯は1万円~3万円くらいまでとしたいと思います。

個人的には1万円以下が希望です(笑)

それなりの収納は欲しい

3点目は、営業ではないですが、一応、パソコンやカタログ等が入るレベルの収納は欲しいです。

その点も考慮して検討していきたいと思います。

カバンの柄や生地について

他にも、もちろん「柄」や「生地」に対してこだわりがある人もいると思いますが、私はさほどこだわりはありません。

今回はあくまで「機能性」を重視して検討していきたいと思います。

どんな種類のビジネスバッグがあるのか?

・ブリーフケース

日本語で言えば、書類用カバンでしょうか。ビジネスで一般的なものがやはり、ブリーフケースなんでしょうね。

電車内を見ていても、これを持っている人が大多数な気はします。

上でも説明した私が使用しているリクルートカバンもこれに該当します。

・ブリーフケース+肩掛け

今のブリーフケースは基本的には、激安の製品を買わない限りは通常、肩掛け(ショルダー)紐が付属してくるはずです。

これであれば、私の解消したい腕の疲れはクリア出来ますね。

私が購入したブリーフケースは値段が安すぎたのか、肩掛けが付いていませんでした(笑)

ブリーフケースにも色々なタイプがあるので見てみましょう。

スタンダードタイプなブリーフケース

 

営業の方が営業先へ訪問する際は、手持ちで行き、それ以外は、肩掛けにするという2パターンを使いこなせば特に営業でも問題は無いのではないかと思います。

カジュアルなブリーフケース

他にもブリーフケースを調べていたらこういったものもありました。

「色」、「柄」、「生地」が違うだけでこんなにも変わるんですね。ジャンル的には同じブリーフケースなんですけどね。

私の職種であれば問題ありませんが、硬いイメージのある業界の営業さんの場合、訪問先によっては相応しくないところもありそうですね。

 ・ポケットが多いブリーフケース

ポケットが多い多機能タイプのブリーフケースもよく見かけますよね。

色々なものが入るし、利便性に優れています。

このタイプが営業さんには一番向いているのではないでしょうか。

製品のカタログやノートパソコン等の荷物が多く収納出来ます。

私の勝手なイメージで申し訳ないですが、おじさんのサラリーマンとかはこのタイプのイメージが強いです。

恐らく、収納面を一番に考えると、これは無茶苦茶便利なタイプでしょうね。

・リュックサック

リュックサックは営業でしたらビジネス的にはアウトなイメージが凄くあります。

私は今のところ、営業さんがリュックサックで来たことを目にしたのは1度もありません(笑)

何となく、リュックサックで来られたら、違和感はありますよね。

悪いとまでは思わないですが、正解ではないような気はします。

ただし、私は営業ではなく、オフィスに行くだけですので、そういった方であれば特に問題はないように感じます。

リュックサックといっても今は色々なパターンがあるみたいです。

ブリーフケース+肩掛け+リュックサック

なるほど3パターンできましたか。賢いですね。

中には電車ではなく、自転車で通勤する人もいます。そういった方は肩掛けだと左右に揺れて危険ですよね。

自転車のスピードが出ている中、カバンのひもが何かに引っかかりでもしたら下手したら大事故につながります。

自転車通勤はリュック、営業先へ行くまでは肩掛け、出向いてからは手持ちと3パターンに使い分けることも出来るので非常に優秀なタイプだなと思います。

ただし、3パターンで利用できるため、あまりカバン自体がスリムでは無くなってしまうというデメリットはあると思います。

そのため、自転車を使わない人や、そもそも肩掛けで満足している人はわざわざ選ぶ必要はないかと思います。

 

普通のリュックサックタイプ

私のイメージしていたリュックサックはこんな感じですね。

一歩間違えれば登山のリュックみたいになりそうなので、線引きが難しそうですね。

営業さんには不向きだと思いますが、その他の方は特に問題はなさそうです。

私はリュックサックの良いところは身体への負担が一番少ないことだと思います。

手提げは腕が痺れますし、肩掛けは1点で支えているため、少し痛いです。

しかし、リュックサックは両肩で荷物を支えていますので、肩掛けの2分の1の負担で済んでいます。

その点に関しては、1番優れているなと思います。

身体の負担ということで、ランドセルと同じ意味合いですよね。

カジュアルなリュックサックタイプ

カジュアルなタイプもありますね。これはどこまでが許されるか分かりませんが、黒やこげ茶、茶色くらいでしたらギリギリOKなのではないかなと個人的には思います。

電車に乗る際のリュックサックってマナー的にどうなの?

私も一番引っかかる点ですが、朝の満員電車時に大きなリュックサックで来る人には少し反応してしまいます。

ただでさえぎゅうぎゅうの車内なのに、この人は何も考えていないのかな?と思ってしまったりする自分がいます。

電車内の網棚に置ければ全然良いと思いますが、置けるような余裕がない電車に乗る人は少し考える必要性はあるかもしれません。

自分だけ良ければいいという考えもおかしいですからね。

それをクリアできるのであれば、リュックサックはとても良いタイプかなと思います。

・トートバッグ

電車内ですと、ブリーフケースに次いで2番目に多いタイプかなと思います。

トートバッグの方がブリーフケースよりかはオシャレ感は感じます。

業界にもよると思いますが、あまり荷物を持ち歩かなくていいような人は、トートバッグが向いているのかなと思います。

トートバッグ+肩掛けタイプ

一番多いタイプだと思いますが、トートバッグで肩掛けも可能ですよというタイプですね。

これでしたら普段は手提げでもいいですし、ちょっと腕が疲れてきたりしたら肩掛けに切り替えたりも出来ますし、非常に便利なタイプですよね。

結局どれが良いのか

カバンの種類ブリーフケースブリーフケース+肩掛けリュックサック(ブリーフケース、肩掛け兼用)リュックサックトートバッグ+肩掛け
ビジネス的にOKか(営業の場合)
(訪問時は手提げ)

(訪問時は手提げ)
×
腕の疲れ×
オシャレ度
総合評価(営業の場合)(私評)××
総合評価(私の場合)(私評)×

私は、電車内での腕の痺れを解消したいというのが一番の課題でしたので、「トートバッグ+肩掛け」、「リュックサック」、「リュックサック(ブリーフケース、肩掛け兼用)」のどれかが良いかなと思います。

ただし、リュックサックは、朝の電車のラッシュ時に邪魔にならない(網棚に置けたり、ラッシュを避けれる)ことが前提となります。

私は可能ですので、「リュックサック(ブリーフケース、肩掛け兼用)」を一番に検討してみようと思います。

自分の気に入ったデザインが無い場合も考えて、次点で「トートバッグ+肩掛け」かなと思います。

価格帯は、生地を皮にこだわらなかったり、ノーブランドであれば、どのタイプでも1万円以下でもたくさん品揃えしています。

こだわりはそこまではないですが、どんなブランドやメーカーがあるのかも検討した上で購入してみようと思います。

あなたも是非自分に合ったビジネスバッグを検討してみてはいかがでしょうか?

それでは!

 

自転車通勤腕の負担を軽減したい方は、「リュックタイプ」がおすすめです。リュックタイプのみを紹介していますので、合わせて読んでみてください。【20~30代男性】会社通勤に使用できるリュックタイプ(3WAY)のビジネスバッグおすすめブランド13選!

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


◆アラサーサラリーマンの自己紹介◆

カテゴリー