2020/09/29
どうも、アラサーサラリーマンです。
アラサーともなると、続々と結婚する人出てきます。友人の結婚は大変うれしいものですが、ご祝儀貧乏になってしまいます(笑)
友人、会社の同僚、親族の結婚式に行くことになり、「あれ?何を準備すればいいんだっけ?」と初めて行く際は皆さん思ったのではないでしょうか。
私も初めて結婚式に招待されたときは、何を準備して、何を持って行ったら良いのか大変困りました・・・。
でも、初めての結婚式に焦る必要はありません。今から説明するものを用意すれば何とかなります。
時間のない人の為にも最低限これさえ有れば大丈夫!
要るものだけ知りたい人は、目次(Contents)だけ読んでください。
それでは、結婚式の際に必要な物を書いていきます。
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Contents
<結婚式に出席する際に必須なもの>
①ご祝儀+(ふくさ)
ご祝儀は早めに用意しておくに越したことはありません。
私自身は、包む金額は3万円のみしか経験したことがありませんが、相場的にもやはり3万円程度が一般的ではないでしょうか。共通の出席者がいればいくらなのか聞いてみるのも有りかもしれません。
友人や会社の同僚の場合は、3万円、親族の場合は、5万円くらいでしょうか。
また、ご祝儀の金額は、偶数を避けた方が良いといわれています。理由は、夫婦が別れる(割り切れる値)意味があるからです。4や9の数字も同様に演技が悪いので、避けるのが一般的です。
友人で、2万円にするために、1万円1枚、5000円×2枚を包んだ友人もいました。なるほど、賢いなーとその時は思いましたね。笑
また、祝い事と言うことで必ずピン札を用意してください。
ピン札が無い時に用意する方法
手に入らず、どうしようもない時は、コンビニや銀行のATMで何回か引き下ろせばピン札が出る場合があります。
それか、場合によっては会場のフロントの方に言えばある場合も稀にあります。
御祝儀袋も早めに準備しておきましょう。御祝儀袋は、コンビニ等で買えますが会場の近くにコンビニがない場合もあるので前日までに用意しておくのが無難です。
もうひとつは袱紗(ふくさ)です。
絶対とは言いませんが、マナー的にも良いのではないでしょうか。どの冠婚葬祭にも使用できる紫色のふくさを1つ持っていれば便利ですよ。私自身も紫1個で対応しています。
当日はスーツの内ポケットに忍ばせておきましょう。
※御祝儀袋の書き方が知りたい方はこちらへ。(金額についても)
↑ただいま、作成中です。
②服装(男性:スーツ)
基本的にスーツは黒と言われています。ただし、最近はグレー、ネイビー、ストライプでも問題ありません。
私は、冠婚葬祭どちらも同じものにしたいので、ブラックスーツですね。
反対にNGなものは、白色やシルバー等の派手なスーツです。新郎より目立つなと言うことですね。。。
Yシャツも基本的に白ですが、色付き、柄物でも派手すぎでなければ問題ありません。
ネクタイも同様に白や薄いシルバーが無難ですが、色物、柄物でも問題ありません。黒色だけは縁起が悪いのでやめておきましょう。
③招待状
招待状も忘れないように持って行ってください。会場までの行き方、地図、時間等重要な情報が書いていますので。私、よく忘れがちです。
こちらもご祝儀袋と同様にスーツの内ポケットに忍ばせておいてください。
ただ、スマホ(携帯)で招待状を写メれば持っていく必要はありませんが。笑
※結婚式の招待状が!いつまでに返信すればいいの?どう書いたらいいの?
↑こちらも、作成中
④財布
結婚式はポケットに入るような小さい財布にお金と必要なカードを入れて持っていきましょう。
普段長財布を使っている方は、結婚式用に購入してはいかがでしょうか。
また、マネークリップを使用している方もちらほら見かけますね。
私は持っていませんが、持っていれば便利で格好いいなと思いました。
あまり荷物を持たずスマートに決めると格好いいですね。
⑤携帯電話、スマートフォン、(充電器)
携帯は連絡先の交換、式の写真を撮ったりと必須なものではありますが、気になるのは充電です。
結婚式の道中にネットサーフィンやゲームをしてて、二次会で充電がなくなるということもあるかもしれません。心配な方は小型のバッテリーを持っていくのも有りだと思います。
私自身、二次会までの時間が空いてしまい、充電が切れることもありました。。。
⑥ハンカチ、ティッシュ
「普段ハンカチなんて使わないよ!」って人も多いかとは思いますが、新郎新婦や友人のスピーチを聞いたり、自分がスピーチをすることで涙することもあります。
私も想像以上に感動し、人目をはばからず涙してしまった時に非常に役立ちました。笑
身だしなみはしっかりして望むようにしましょう。
<その他有ればいいもの>
・バック
・カメラ
・筆記用具(ペン)
・手鏡
・ばんそうこう
・ヘアスプレー、ワックス、ヘアピン
・ミント系タブレット(口臭対策)
・使い捨てカイロ、ひざ掛け
・携帯薬(胃薬、頭痛薬等)、二日酔い防止剤
これらは、必要なものは持っていけば良いでしょう。あまり荷物をたくさん持っていくのもベターではないと思うので、自分に必要だなと思う物のみ持っていくようにしてください。
今回は、男性メインで書きましたが、女性はこれ以上に準備するものが多く、大変だとは思いますが、あまり荷物にならないようにバックの中身を見直してみてください。
<最後に>
もちろん、新郎新婦が主役ではありますが、旧友との久しぶりの再会、新たな出会いに期待(笑)している方もいると思います。
こういう時に、知り合った方と付き合い、結婚まで至った友人も何名かいます。笑
爪の長さ等の身だしなみにはきちんと気を付け、上記の準備をしっかりし、ばっちり決めて式に臨みましょう。
それでは!