2020/09/29
どうも、アラサーサラリーマンです。
このブログは、新規でブログを立ち上げようと思っている方向けの内容となります。
「ブログ初心者 始め方」
「ブログ初心者 作り方」
みたいな感じで検索してこのサイトに行きついてくれていれば幸いです。
今回は、新規ブログを立ち上げようとしている、初心者ブロガーに向けてブログを開設するに当たり、おすすめのサーバーやドメイン、Wordpressの設定等、「絶対にしなければいけないこと」を紹介していきたいと思います。
本記事の対象者は以下になります。
・今後、ブログで収益を上げたいと考えている方
・Wordpressでブログを作成していく方
※(はてなブログ、livedoorブログ、FC2ブログ、amebaブログなど)の 無料ブログサービスは除く。
・最後までサイト作成に取り組むことが出来る方(別に1日ですべてをしなくても構いません。)
私は、ネットで適当に検索し、サイトの作成をおこなっていったので、ブログを始めた後に、修正したりしているものもあります。
中には、始めた後では、修正は出来るものの、獲得したユーザーやブログ自体の評価を失う可能性があるものもありますので、早くブログを書いていきたい気持ちも分かりますが、私のように後悔しないよう、慎重に進めていってください(笑)
先にどれが良いのか見たい人もいると思いますので、私が推奨するものを先に述べます。
ドメイン:「.com」で。
レンタルサーバー:「エックスサーバー」のX10プラン。
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Contents
まず、ブログを立ち上げる際に準備として必要なこと
・ドメインの取得
・レンタルサーバーの契約
・Wordpressのインストール
・Wordpress内の設定およびプラグインの導入
簡単に大きく分けると上記4つの準備が必要になります。
その他にも検討することはありますが、こちらは自分の好きな方を選んでください。
どこのブログで始めるか
WordPressを推奨
そのほかには、「Wordpress」でブログを書くのか「その他の無料ブログ」で書くのか選択肢はありますが、本気で始めるという前提の元、Wordpressで今回は、進めさせていただきます。
1つの理由としては、デザイン性やカスタマイズの自由さでWordpressの方が優れているためです。
他に無料ブログではなく、Wordpressを推奨する理由としては、下記3点が主な理由です。
無料ブログの廃止リスク
1つ目は、無料ブログだと運営元が突然サービスを終了する可能性があるからです。自分がせっかく一生懸命書いたブログがいきなり閉鎖により、消えてしまったら大きな損失です。
既に広告が貼ってある場合がある
ブログサイトを使わせてもらっているので、運営側としては、広告収入を得るためにも、広告を載せるはずです。そうなると、自分の広告収入も減ってしまいます。
Googleアドセンスが申請&取得できない
今のGoogleのルールですと、独自ドメインでないと申請できないルールとなっていますので、本気でやるならばWordpressで始めた方が良いです。
ただ、趣味のブログを運営していくならばよいですが、収益を目的としたブログ運営をしていくのであれば、Wordpressの方が良いと感じるからです。
ブログのタイトルを考えておく
後ほど、ドメインの取得の説明を行いますが、その際にもオリジナルのドメイン名を持つことになりますので、初めにブログのタイトルを考えておいた方が良いかと思います。
例えば、サッカーの専門のブログを書きたい人は、ブログのサイト名にも「サッカー」や「蹴球」のワードを入れると思います。
そうすると、ドメイン名にも「○○○-soccer.com」、「○○○-football.com」等のブログに関係するキーワードを入れることが出来ます。
そのためにも、どんなブログを書くか、どんなサイト名にするかを決めたうえで、ドメインの取得に取り組まれることを推奨します。
それでは、4つの必要なことに戻りまして、まず初めは「ドメイン」の取得になります。
ドメインの取得
ドメインとはまず、何でしょうか?
簡単に言うとドメインはネット上の住所になります。
まずは、住所をゲットしようということです。
後から説明しますが、レンタルサーバーはネット上の土地ですね。
ネット界も「土地」と「住所」が無いと生きていけないわけですね(笑)
さて、早速ですが、ドメインは有名どころで言えば、「○○○.jp」、「○○○.com」等があります。
これらはみなさんも聞いたことがあると思います。「yahoo.co.jp」や「gmail.com」とかがそうですよね。
ということは、我々はヤフーやGoogleのドメインをお借りしてメールを利用していることになりますね。
他には、「○○○.biz」、「○○○.xyz」、「○○○.tokyo」などなど非常に多くのドメインがあります。
どのドメインを選んだらよいのか?
この世の中、こんなに多く(数百~数千)のドメインがあったらどれを選んだら良いか迷うと思います。
ネット上の住所なだけあって、「.jp」や「.com」と言ったものは一等地に当たり、高額です。
高額と言っても1年契約で1000円~2000円程度です。
反対にあまり有名でないドメインの場合は初年度は1円から販売しているところもあります。
1年目は1円で安くても、2年目以降は3000円とかいうドメインサービスもあるのでその辺も良く考えた上で契約して下さい。
私のサイトのドメインは、https://www.click-3.com/の「.com」になります。
どのドメインが良いかは私は個人のブログであれば、どれでも良いとは思います。
企業であれば、「.jp」が一番信頼性の高いドメインであると思うので、「.jp」を選択すべきだと思います。
個人のブログの場合、「.com」、「.net」、「.biz」、「.info」、「.xyz」、「.tokyo」等の好きなものを選べばよいと思います。
しかし、個人的には、「.biz」、「.info」等は、怪しいサイト、いわゆるスパムサイト等で量産されて利用されたイメージがあり、安いですが、信頼度は「.jp」、「.com」には劣るかなと考えました。
そのため、私は価格と信頼度を鑑みた結果、「.com」を選択しました。
次点で「.net」もよく見かけますので、こちらでも良いかなと思います。
上でも述べましたが、1年目のみ安いドメインもあるので、目先の1年だけでなく、「価格」と「信頼度」の2点で自分の納得できるドメインを選択してください。
どのドメインサービス会社が良いのか?
私は、当時、サービス会社をあまり考慮せずにドメインを取得しました。
さて、お得な買い物だったのでしょうか。。
ドメインサービス企業名 | 「.com」の場合 ()は2年目以降 | 種類 | Whois情報の公開代行手数料 | 電話によるサポート |
---|---|---|---|---|
お名前.com | 1150円(1280円) | 550種類以上 | 980円 (2018年9月25日時点無料キャンペーン中) | 〇 |
ムームードメイン | 1160円(1280円) | 400種類以上 | 0円 | 無し |
スタードメイン | 980円(1180円) | 43種類以上 | 0円 | 無し |
エックスドメイン | 980円(1180円) | 17種類以上 | 0円 | 無し |
エルドメイン | 1820円(1820円) | 23種類以上 | 0円 | 無し |
ゴンベエドメイン | 1382円(1382円) | 1000種類以上 | 1000円 | 無し |
私は、お名前.comでドメインを購入しました。一番安いところで購入できたわけでは無かったわけですね・・・(笑)
知らなければ良かった事実を知ってしまった・・。
ただし、電話サポートまできちっとやられているのはお名前.comのみみたいです。
そこまで金額も大きくないので、10円~数百円程度が気にならない方でしたら好きなサービス会社を選べばよいと思います。
今回は、「.com」しかまとめておりませんので、別のドメインが欲しい方は上記のサービス会社を並べて検討してみてください。
また、キャンペーンによって、値段も変動があると思いますので、購入前に他社のサービス会社の価格も必ず確認するようにしてください。
レンタルサーバーの契約
続きましては、レンタルサーバーの契約になります。
レンタルサーバーはネット上の土地ということもあり、こちらはドメインはもちろんですが、よりきちんと選択すべきであると思います。
しっかりしたサーバーでないと、多くの人がブログを見に来られるようになった場合、サイトが重くて表示されない!なんてことになってしまうかもしれません。
せっかく、見に来られたのに、その機会をサーバーのせいで失ってしまうのは勿体ないですよね。
どのレンタルサーバーを選んだらよいのか?
さて、どのようなレンタルサーバーがあるのでしょうか。ドメインは「.jp」とか耳にしたことがありましたが、サーバーについてはさっぱり知りませんでした。
サーバーに求めることと言ったら以下のことでしょうか。
・安定性(高い稼働率)
・高速環境(高速Webサーバー、WordPress高速化、高速表示)
・多くのアクセスにも耐えれる
・転送量の目安が充分である
・独自SSLが無料で利用可能
まぁ、普段記事を書く私たちと、ブログを見に来る方々が快適に見れる状況であればOKと言うことですね。
企業であれば、絶対に格安のレンタルサーバーではなく、しっかりしたものを選ぶべきだとは思いますが、あくまで個人サイトレベルの話しです。
大きな不具合が起きないようでしたら問題ないのではないかと思います。
そうなると、実績があり、信頼できるレンタルサーバーでかつ「格安プラン」であることが私たちの選択肢として上がってくると思います。
そんな中、当時私は、「MixHost」というレンタルサーバーと契約をしました。
正直に言うと、当時複数のサイトを適当に見た中で、「MixHost」と「エックスサーバー」と「さくらのレンタルサーバ」、「ロリポップ!」と呼ばれるものの紹介頻度が多かったので、その中から「スペック」と「値段」でさっくりと決めてしまいました。
さて、この選択も正しかったのでしょうか。皆さんにおすすめ出来るのでしょうか。
どのレンタルサーバー会社が良いのか?
とりあえず、1社ずつ紹介するとキリがないので、各社の色々なプランはありますが、抜粋した中での比較をさせて頂きます。
また、他にも多くのレンタルサーバーがあると思いますが、絞って紹介します。
もっと細かく各社の分析をして検討したい方は、それぞれのHPからプランを確認してみてください。
契約は1か月単位・3か月単位・6か月単位・1年単位・2年単位等々あり、長いほど割引が大きくなる形がほとんどであると思いますが、1年契約という形で比較します。
私も実際に1年契約にしています。
4社のスタンダードプランと自分の加入したレンタルサーバーを比較(MixHost、エックスサーバー、さくら、ロリポップ)
4社(「MixHost」と「エックスサーバー」と「さくらのレンタルサーバ」、「ロリポップ!」)のスタンダードプランと自分が加入したプランの計5つのプランを比較して、表にまとめてみました。
レンタルサーバー会社名 | MixHost | エックスサーバー | ロリポップ! | さくらのレンタルサーバ | MixHost 私が契約しているプラン(終了) |
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | スタンダード | X10プラン | スタンダードプラン | スタンダード | 旧エコノミータイプ |
年間費用(1年契約) | 年間10,560円 (月880円) | 年間12,000円 (月1,000円) | 年間6000円 (月500円) | 年間5,142円 (月428.5円) | 年間5,760円 (月480円) |
初期費用 | 無料 | 3,000円 | 1,500円 | 1,029円 | 無料 |
ディスク容量 | 60GB | 200GB | 120GB | 100GB | 10GB |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 100個 | 100個 | 無制限 |
メールアドレス | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQL | 無制限 | 50個 | 30個 | 20個 | 無制限 |
転送量の目安 | 60GB/日 | 70GB/日 | 100GB/日 | 80GB/日 | 30GB/日 |
WordPress | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
CGI・SSI・PHP | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
無料独自SSL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
私は、各社のスタンダードプランよりだいぶ規模の小さいサーバーを選択していたんですね。。
金額はもちろん安いですが。
しかも、一番の驚きが私が加入しているサーバーのプランが既に無くなっていました(笑)
無くなったと言っても新規での契約が出来ないだけで、私はエコノミープランの更新自体は可能です。
5つで比較しなけれないけないものとしては、「年間費用」、「初期費用」、「ディスク容量」、「MySQL」、「転送量の目安」ですね。
「年間費用」と「初期費用」について
どのレンタルサーバーも基本的には月額500円から1,000円の範囲内なので、そこまで掛かるものではないのではないでしょうか。
ただし、年間で考えると6000円くらいは変わってきますので、出し惜しむ方は「さくらのレンタルサーバ」、「ロリポップ!」等の安いプランで良いのではないでしょうか。
ただし、月500円くらい構わないよ!って方は、「エックスサーバー」のX10プランが無難ではないかなと思います。
「ディスク容量」、「MySQL」、「転送量の目安」について
まず、それぞれの簡単な説明です。
ディスク容量:サーバーに保存できる容量(サイトで使用する画像とかですね)
MySQL:世界中の多くの企業が使用しているデータベース管理システムのこと。WordPress1つに対してMySQLを1つ利用する。
転送量:自サイトにアクセスがあった場合に、サーバーからサイトを見ている人のブラウザに送信されるデータ量のこと。
PV数が大きいサイトや画像等のファイルが大きいほど転送量は大きくなります。
転送量の目安の量を超えると、サイトに制限がかかり、重くなります。(よく、テレビで放送された商品のサイトが繋がらなくなるのとか。)
これより、ディスク容量、MySQL、転送量の目安が大きければ大きいほど、良いと言うことですね。
そうなると、「エックスサーバー」、「ロリポップ」が安定しているのではないのかと思います。
今ならどのレンタルサーバーを選ぶか?
今のところ、「MixHost」の旧エコノミープランにて困っていることは特にありません。
月に500円以下という安価なサービスでサイトが重くなったり、稼働しなくなった等の不具合もありません。ですので、現在は今の「MixHost」のレンタルサーバーでよかったと思っています。
しかし、今は良くても将来的にサイトも大きくなり、閲覧数(PV数)も増えていくことを想定すると「ディスク容量」や「転送量の目安」にやや不安を感じます。
ですので、今の私が選択するとしたら「エックスサーバー」のX10プランがベターかなと思います。
次点で、安価な「ロリポップ!」でこの2つのどちらかを私は選択すると思います。
WordPressのインストール
WordPressとは、サイトを作るためのシステムのようなものです。HTMLなどの知識がなくても始めることが出来ます。
HTML:Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略。Webページを作るために作られた言語です。
このWordPressを使えばサイト構築が出来ますので、契約したレンタルサーバー内でインストールしてみてください。
各社のサーバーによってWordpressのインストールの仕方が異なると思いますので、確認してみてください。
例)「MixHost Wordpress インストール」で検索をかけると、MixHostの公式サイトのヘルプ&サポートページにてやり方が書いています。
出典:MixHostヘルプ&サポート(簡単アプリインストールでWordPressをインストールする方法)
他のレンタルサーバーも似たように検索をかけると引っかかると思いますので確認してみてください。
WordPress内の設定およびプラグインの導入
WordPressのインストールが終われば、後はどのサーバーでも中身は同じです。
まずは、Wordpress内の基本的な設定になります。
私はこれを適当にしたがために、後々苦労することとなりました。
時間があるときにでも合わせて見てみてください。
【ブログ初心者向け】WordPressで日本語パーマリンク設定を変更する際のおすすめ方法を紹介
私のようにならないためにも、初期設定は最初のうちにきちんとやっておきましょう(笑)
さぁ、それでは、設定するものを一つずつ説明していきます。
一般設定をする。
まず、Wordpressのダッシュボードのページを開きます。
そうすると、左側にサイドバーがあるので、「設定」→「一般」をクリックします。
「一般設定」をしていきますが、全部しても良いですし、最低限の設定でも構いません。
「サイトのタイトル」
サイトのタイトルは、もう考えていると思いますので、自分で決めたタイトルを入力してください、
ここで決めたタイトルが検索した際に検索結果に出てきます。
例えば、アウトドアや釣りに絞ったブログにしていく場合は、関係するワードを入れておきたいですよね。
私のサイト名は、「アラサーサラリーマンのこれ知っときたい情報」です。
そのため、「アラサーサラリーマン」と検索すると上位に表示されるようになりました。
私の場合は、雑記ブログですので、全然関係ないですが、書きたいジャンルが固まっているのであれば、関係するフレーズを入れてみるものも有りだと思います。
「キャッチフレーズ」
キャッチフレーズも、変更しておきましょう。
デフォルトの場合、キャッチフレーズは「Just another WordPress site」となっています。
そのため、設定しておかないと、サイト検索時に英文が表記されてしまいます。
検索時のキーワードを入れることもできますし、既に決まっていれば、書いてください。
後で書く場合は、ブランクで良いと思います。
「WordPress アドレス (URL)」、「サイトアドレス (URL)」
私は、この設定で始めサイトが表示されずに混乱しておりました。
WordPressアドレスは、WordPressファイルが保存しているアドレスのことです。
サイトアドレスは、サイトが表示される際のURLのことです。
通常は、両方とも同じアドレスになっているのですが、私は違いました。。。。
MixHostのレンタルサーバーで自動インストール機能を使い、WordPressをインストールしました。
すると、デフォルトで両アドレスが、 http://○○○.com/wp/ になっていました。
なので、サイトアドレスだけは、「WP/」を取っておきたかったので、
http://○○○.com/になるように設定しました。
WordPressの保存場所がWPの人は気を付けてください。
「メールアドレス」
ブログにコメントを書かれた場合等で、連絡が来るので、一応、設定しておいてください。
「メンバーシップ」
これにチェックを入れると、管理者以外でも新規ユーザーを追加することが出来る。
安全のために、チェックは入れないでおきましょう。
「新規ユーザーのデフォルト権限グループ」
「購読者」のままで良いです。
「サイトの言語」
「日本語」で。
「タイムゾーン」、「日付のフォーマット」、「時刻フォーマット」、「週の始まり」
東京、一番上、一番上、月曜日で良いです。
設定が終わったら、「変更を保存」を押し、終了。
投稿設定、表示設定、ディスカッション、メディア設定
ここは後の設定でも良いので割愛します。
パーマリンク設定
これは、設定しておかないと、後々悲劇を迎えます。
色々な意見がありますが、「投稿名」を推奨しています。
そして、新しい記事を書く際に、パーマリンクを英語で入力してください。
詳細が気になる方は、こちらの記事より確認してみてください。
【ブログ初心者向け】WordPressで日本語パーマリンク設定を変更する際のおすすめ方法を紹介
サイトのURLをhttpsにする
作成中です。
WordPress内の初期設定
作成中。
テーマの設定
作成中。
プラグインの導入
作成中。
まとめ
・ブログは「Wordpress」
・ブログ名はドメイン名を考慮の上、先に考えておく。
・ドメインは「.com」推奨。ドメイン購入先は、「スタードメイン」か「エックスドメイン」が最安値。
・サーバーは「エックスサーバー」のX10プラン。次点で、安価な「ロリポップ!」。